Master/Group/Soundのボリュームを簡単に調整 Maschineの使い方
痒い所に手が届く非常に便利なボリューム調整機能
Maschineはフレーズの考案、音色の選出、レコーディングなど、様々な作業を行うことができます。
その中で最適な判断を下したり、正確な作業をに行うには、
各楽器を最適なボリュームに調整しておくことが大切です。
Maschineにはこれらのボリューム調整を簡単に行える機能が備わっており、
素早く目的に合わせた音量コントロールを行うことができます。
ボリュームの調整方法
赤囲みのボタンから、コントロールしたいボリュームタイプを選択します。
- MST : Maschineから出力される全サウンドのボリュームを調整します。
- GRP : 選択しているグループのボリュームを調整します。
- SND : キックやスネアなどパッドに割り当てられたサウンドボリュームを調整します。
- CUE : メトロノームの音量を調整します。
タイプを選択後、下のダイヤルでボリュームを調整します。
左の「IN1〜4」は楽器やマイクを接続してレコーディングする際の入力音量を調整します。
上記と同様に入力チャンネルボタンを押した後、下のダイヤルを回します。