ベロシティで音の強弱を調整する Cubasisの使い方 iOS公開日: 2016年04月08日 更新日: 2017年03月10日 11 キーエディターでノートを編集する Cubasisの使い方 13 コード機能を使用する Cubasisの使い方 ツイート シェア はてブ 送る演奏の強弱を調整して抑揚をつける音楽にとって重要な項目として「演奏の強弱」が挙げられます。 演奏に強弱をつけることで、より豊かな表現を行うことができます。Cubasisではこの強弱コントロールするパラメーターを「ベロシティ」と呼びます。 JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 なお、MIDIキーボードでレコーディングした演奏は、 鍵盤を押した際の強弱がベロシティに反映されます。レコーディング結果が気に入らなかった場合も、 クオンタイズと同様に、後から編集を行うことができます。ベロシティの設定方法ピアノロールの下に配置されているウィンドウをタップします。1. Velocityを選択します2. Drawツールを選択します3. 強弱を変更するノートベロシティへ書き込みを行いますベロシティ値を上げるほど、強い演奏となります。 目的のニュアンスになるまで、様々な値を試してみてください。このような記事も読まれています生っぽいドラムの打ち込み(ベロシィティ編)音楽にとって重要な要素「強弱」この部分を整えておくと、上に乗る楽器達の聴こえ方も変わってきます。ここではそのコツを解説していきます。ピアノアレンジ 4_ 音の長さとベロシティ 実践編ピアノアレンジでも音の長さは大切です。ここではソロピアノを例にその打ち込み方法を解説していきます。 11 キーエディターでノートを編集する Cubasisの使い方 13 コード機能を使用する Cubasisの使い方CATEGORY:Cubasis 使い方