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トップページ > iOSを使用した音楽制作 > Cubasis 使い方 > 12 ベロシティで音の強弱を調整する Cubasisの使い方
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ベロシティで音の強弱を調整する Cubasisの使い方 iOS

演奏の強弱を調整して抑揚をつける

音楽にとって重要な項目として「演奏の強弱」が挙げられます。
演奏に強弱をつけることで、より豊かな表現を行うことができます。

Cubasisではこの強弱コントロールするパラメーターを「ベロシティ」と呼びます。

なお、MIDIキーボードでレコーディングした演奏は、
鍵盤を押した際の強弱がベロシティに反映されます。

レコーディング結果が気に入らなかった場合も、
クオンタイズと同様に、後から編集を行うことができます。

ベロシティの設定方法

ピアノロール部分

ピアノロールの下に配置されているウィンドウをタップします。

ベロシティの調整

  • 1. Velocityを選択します
  • 2. Drawツールを選択します
  • 3. 強弱を変更するノートベロシティへ書き込みを行います

ベロシティ値を上げるほど、強い演奏となります。
目的のニュアンスになるまで、様々な値を試してみてください。