MIDIのリアルタイムレコーディング Cubasisの使い方 iOS
鍵盤を弾いて演奏内容を記録する
楽器を呼び出した後は、実際に演奏してプレイをレコーディングしてみましょう。
MIDIキーボードを使用する、もしくは画面のキーボードをタップして演奏を記録します。
このように演奏内容をそのまま記録する方法を「リアルタイムレコーディング」と呼びます。
リアルタイムレコーディングの方法
- 1_トラックのレコーディングボタンを点灯させます
- 2_レコーディングの開始位置を指定します
- 3_レコーディングボタンをタップすると開始されます
レコーディングが終了したら、再生ボタンをタップして停止させます。
このようにレコーディングされました。
演奏を間違えた場合は?
演奏内容をタップして選択し「ERASE」ボタンをタップすると削除されます。
レコーディング中にメトロノームを聞きたい
メトロノームアイコンを点灯させておきます。
リズムのヨレが少なくなるのでおすすめです。
再生がいきなり始まるため上手く入ることができない
「REC MODE」をタップして「COUNT」を点灯させます。
次回のレコーディングから2小節のカウントが入ります。