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メール返信は迅速に DTM音楽クリエイターの心得

打診の段階は非常に大切

まずはどの世界でも重要な「コミュニケーション」 に関して記載していきます。
基本的な項目が多くなりますが、苦手という方は是非参考にしていただきたいです。

ここでは、もっとも多く使用される「メール」について記載していきます。

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前項で少し触れましたが、サウンドクリエイターは
制作を行なう段階で、既にお金を支払う方が決まっています 

そのため制作作業を行う際、
依頼主と意思疎通を行いながら進めていくこととなります。

直接、依頼主と連絡をとるかもしれませんし、
制作会社が依頼主とクリエイターの間に仲介として入るかもしれません。

まず最初のコミュニケーションで差別化が可能です。


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メールの返信

上記のように素早い返信は非常に大切ですが、
実はなかなか大変なことですよね。

テンプレート化

ある程度、返信タイミングをパターン化してしまうと良いと思います。

メールが来た段階で返信

後で返そうというのは、本当に危険です。
返信を忘れてしまった場合は、仕事を捨てていることになってしまいます。

そして、以後の仕事は劇的に減ってしまいます。

案件に対してはっきりと返事ができない場合は、

「◯時間後に返信します」「夜までに改めます」
このように伝えてください。

ポイントは案件を確認したということを伝えることです。

少なくとも依頼主は返信をもらえる目安ができるため安心します。
その際は、肝心の本返信を忘れないでくださいね(笑)