CD/DVDをデータ化する
メディアをデータに変換しバックアップ
最近はCD/DVDを使用してデータを保管することも少なくなってきました。
CD/DVDへ記録する手間がかかる上に、部屋のスペースも必要になります。
- 複製、バックアップ
- 編集や再エディット
- 第三者へ送る
- ハードディスク価格の低下
- メディア寿命によるデータ破損
全データをハードディスク内で管理した方が、時間、コストを削減できます。
そもそもCD/DVDドライブが付いていないPCモデルも多数あります。
ここでは過去にCD/DVDへ記録したコンテンツを、
ディスクイメージとしてデータ化してしまう方法を解説していきます。
※市販のCD/DVDコンテンツ(映画、音楽など)をディスクイメージにすることは法律で禁止されています
ご自身で作成されたコンテンツを管理する目的としてご利用ください。
CD/DVDをイメージファイルへ変換する
変換方法
今回は「Mac」での解説となりますが、
Windowsの場合は以下ソフトで同様の作業が行えます。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se492945.html
「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を立ち上げます。
イメージデータにするCD/DVDを選択し、「新規イメージ」をクリックします。
名前と保存場所を決定し「保存」を押します。
指定した場所にディスクイメージが作成されます。
これをバックアップします。
またダブルクリックを行うことで、その中身へアクセスすることができます。