楽曲のテンポを設定する Cubase 使い方公開日: 2010年09月05日 更新日: 2017年10月30日 3_トラックを作成する_CUBASE 5_ キーエディターウィンドウ説明_CUBASE ツイート シェア はてブ 送るDAWには必要不可欠なテンポ設定「インストゥルメントトラック」を設定した後は、「録音」へいきたいところですが、 その前に行っておきたい項目が楽曲のテンポ設定です。初期設定は「テンポが120」に設定されているため、 これを希望のテンポへ変更する必要があります。Cubase テンポと拍子 JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /R4分音符とテンポの関係性ピアノロールとリズムの読み方 1ここでは最も基本的な4分音符について解説していきます。メトロノームのテンポにも関係してくる非常に重要な概念となります。Cubase _ テンポの設定方法↑ 「トランスポートウィンドウ」でテンポ設定を行います。1_「TEMPO」文字をクリックし、消灯させます。 その後、数字をダブルクリックで変更します。2_「CLICK」文字をクリックし、「ON」へ切り替えます。クリックをサウンド変更することも可能です。クリックをカスタマイズする演奏時にリズムガイドとして使用されるのが「クリック」をカスタマイズすることで、演奏クオリティの向上を目指します。トランスポートが表示されていない場合は?トランスポートウィンドウが表示されていない場合は、 上メニュー → 「トランスポート」→「トランスポートパネル」で表示させることができます。これで設定は万全です。 楽曲制作を指定したテンポで進めることができます。また、このテンポはいつでも変更可能です。Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /R このような記事も読まれています曲中でのテンポ/拍子変更楽曲中にテンポや拍子を変更する方法を解説していきます。楽曲のテンポを割り出す「対象楽曲のテンポを割り出す」ための設定を解説していきます。事前にテンポを合わせておくことにより、様々なメリットもあります。複数楽曲のテンポ合わせここでは「2曲以上に対してのテンポを合わせる」方法をご紹介します。オーディオ素材に合わせテンポ変更オーディオファイルをMIDIと同じように楽曲テンポへ従わせるための設定を解説していきます。 3_トラックを作成する_CUBASE 5_ キーエディターウィンドウ説明_CUBASECATEGORY:Cubaseの使い方 初心者編