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操作を1つ前に戻す「Undo機能」 Cubase 使い方

Cubaseでの作業中、どんなミスでも修復可能!!「Undo機能」



DTMを行っていると、操作を前の状態に戻したいことが多々あります。
そんな時の強い味方がこの「Undo」機能です。

  • MAC : Command+Z
  • Windows : Control+Z

例を見てみましょう。

MIDIノート

3つのノートを打ち込んで聞いてみたのですが、上2つが微妙、、、消そうとしています。

ノート削除後

2つのノートを削除しました。
そして聞いてみます 『アレ? さっきの良かったのでは?』

元に戻したい。
しかし、もう1度打ち込むのは面倒です。

ここで「Undo」を使用します。

  • MAC : Command+Z
  • Windows : Control+Z

MIDIノート

元に戻すことができました。

さらにCubaseでは、このUndoを20つ前、50つ前と遡っていく事が可能です。

DTMソフトだけではなく、
パソコン上のほぼ全てのソフトで「Undo」を使用することができます。

この便利な機能で効率的な作業を行ってください。