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2_ Mojito AMP / Filterについて

ソフトシンセ_使用法 公開 2012.12.14 更新 2026.07.17
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StudioOneに標準装備されているシンセサイザー「Mojito」を使用して、シンセサイザーの基本となるADSRエンベロープをマスターできます。本記事ではAMP/フィルター機能を詳しく解説し、ベロシティコントロール、ADSRの各パラメーター(Attack、Decay、Sustain、Release)、ローパスフィルターのCutoff・Resonance設定、さらにフィルターエンベロープの活用方法について学べます。シンプルで分かりやすいインターフェースながら、音色作りに必要な本質的なシンセサイザー知識を習得できるため、DTM初心者から経験者まで幅広く活用可能な学習教材となります。

Mojitoを使い、シンセサイザーの基本_ADSRをマスター

StudioOneに標準装備されているシンセサイザー「Mojito」

非常にシンプルな構造ですが、
しっかりとシンセサイザーの基本を学ぶことができます。

ここではシンセサイザーで必要不可欠な
「ADSR」を中心とした解説を行なっています。

Mojitoへの動画アクセス

  1. 1プリセットの読み込み / オシレーター
  2. 2Mojito_AMP/Filterについて *当記事となります
  3. 3Mojito_LFO/FXについて

動画ポイント_AMPのコントロール

「AMP」部分では単純に「音量」がコントロールできます。

その隣の「Velo」は「ベロシティ」の略で、
MIDIベロシティによって影響を受ける音量を決定します。

  • ツマミがデフォルトの中央ではベロシティの影響を一切受けず、音量は変化しません
  • ツマミを中央から右に回すほどベロシティ値に忠実に強弱がつきます
  • ツマミを中央から左に回すほどベロシティ値と逆に強弱がつきます
    (ベロシティ値が大きいと音が小さくなります)

「ベロシティ」に関しての設定は以下URLにて解説を行なっています。
https://sleepfreaks-dtm.com/for-beginner-studioone/edit-velocity/

動画ポイント_ADSRについて

シンセサイザーの醍醐味となるのがこの「ADSR」です。
音量やフィルターの値を時間軸で変化させることができます。

ADSR_表

  • A_鍵盤を押してからどの位の時間をかけて音量が大きく(最大値)なっていくか?
  • D_下記サスティーンで設定した音量まで、どの位の時間をかけ下げるのか?
  • S_アタックが最大音量に達した後、どの位の音量まで下げるか?
  • R_鍵盤を離した後、どの位残響を残すのか?

「ADSR」に関しての設定は以下URLでも解説を行なっています。
https://sleepfreaks-dtm.com/synth-basic/synth-am/

動画ポイント_ローパスフィルターについて

フィルター部分は音の周波数を削り音色を調整することができます。

この「Mojito」に搭載されているフィルターは「LP(ローパス)」と呼ばれ、
高音域を削る働きをします。

ローパスをEQで表すと上記ようになります。
太い音を作る際に向いているタイプといえます。

「Cutoff」でどの位、高音を削るのか?を決定します。

「Reso(レゾナンス)」からはカット部分を意図的に持ち上げ、
音へクセをつけるために使用されます。

EQで表現すると上記のようなイメージとなります。

動画ポイント_フィルターエンベロープについて

この「Envelope」を使用することで、
上記で説明を行なった「ADSR」の動きをフィルターにも適用することができます。

音色が徐々に変化していく音色作りが可能です。

  • Envelopeを右に回すと現在のカットオフ値がADSRの値に合わせ右に移動します
  • Envelopeを左に回すと現在のカットオフ値がADSRの値に合わせ左に移動します

※実際にカットオフのツマミが動く訳ではありません。サウンドのみが変化します。

※アンプとフィルターのADSRは共通のものとなります。
多くのシンセサイザーではこれら「ADSR」はそれぞれ独立しています。


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よくある質問

Q1. MojitoのVelo(ベロシティ)設定の中央とはどのような状態ですか?

ツマミがデフォルトの中央位置では、MIDIベロシティの影響を一切受けず、常に同じ音量で発音されます。右に回すほどベロシティに忠実に強弱が付き、左に回すほどベロシティと逆の強弱が適用されます。

Q2. ADSRエンベロープとは何ですか?

シンセサイザーの基本機能で、Attack(立ち上げ時間)、Decay(下降時間)、Sustain(保持音量)、Release(余韻時間)の4つのパラメーターで音量やフィルターを時間軸で変化させ、豊かな音色表現を可能にします。

Q3. ローパスフィルターとレゾナンスの違いは何ですか?

ローパスフィルターのCutoffは高音域をカットする量を決定し、Resonance(レゾナンス)はカット部分を意図的に持ち上げて音に個性や響きを加える機能です。太い音作りに効果的です。

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