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オーディオインターフェイスがうまく動作しない MAC

製品は認識されるがサウンド出力されないトラブル

オーディオインターフェイスの画像

DAWを使用している方の、大半は使用している「オーディオインターフェイス」
レコーディングを行うには必須の機器です。

このオーディオインターフェイスからサウンド出力がされなくなってしまった、、
このようなトラブルに対処に関して解説していきます。

最新のアップデータをインストールする

製品とパソコンを連携させるためには「ドライバー」が必要です。
不具合や最新OSに合わせ、改良されたドライバーが各メーカーから配布されています。

まずはメーカーの製品ページへアクセスし、
ダウンロード → インストールを行うことを強くお勧めします。

「メーカー名 + 製品名 + ドライバー(Driver)」
上記で検索を行うと、容易に見つけることができます。

Audio環境をチェックする

Audio MIDI 設定

Macにはサウンドをコントロールする「Aduio MIDI設定」が備わっています。

まずは「コマンドキー + Shiftキー + U」を押し、ユーティリティへアクセスします。
その中の「Aduio MIDI設定」を立ち上げます。

オーディオ装置へのアクセス

上メニューから「ウィンドウ」→「オーディオ装置を表示」を選択します。

オーディオ装置

使用しているオーディオインターフェイスを選択し、
「クロックのソース」を「Internal」へ変更します。

その下に配置されている出力が上がっていることもご確認ください。