WAVES シンセサイザー Element 使い方
Waves初のシンセサイザー 「Element」
ミックス/マスタリングのプラグインメーカー「Waves」より
ソフトシンセサイザー「Element」がリリースされました。
このElementは、比較的シンプルな構造となっていますが、
即戦力となる「プリセット」「音質」はさすがWavesといった感じです。
ベース、パッド、リズムから効果音まで充実しており、
サウンドが非常に今っぽいことが印象的です。
今回はサンプルフレーズを使用し、
その魅力的な「プリセット」を中心にご紹介していきます。
Waves_Element動画
「シンセサイザー講座」
https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/category/synth-basic/
動画ポイント_プリセットの読み込み
この赤囲み部分「Load」よりプリセット読み込みが可能です。
動画ポイント_グラフィカルなOSC
「OSC_オシレーター」からは波形がどのように変化しているのか?を
視覚的に確認することが可能となっています。
動画ポイント_柔軟なアルペジオシーケンス
下部の「ARP/SEQ」より「アルペジオやフレーズ」を簡単に作成することができます。
音程、長さ、ノリなどが調整可能となっています。
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