fabfilter Pro-Q 2は、プロフェッショナルなDTM制作に必須のイコライザープラグインの最新版です。本記事では、画面サイズのカスタマイズ機能、BandPassやTilt Shelfといった新しいEQタイプの追加、音量変化を自動補正するオートゲイン機能、そして周波数と鍵盤の関係を視覚的に理解できるピアノロール機能など、多くの強力な新機能を解説しています。これらの機能により、より細かな編集が容易になり、音質判断の精度が向上し、初心者からプロまで幅広いユーザーが効率的にミックス作業を進められるようになります。
Pro-Qの新バージョン 様々な強力機能を搭載!!
先日「見やすい わかりやすい 使いやすい」
三拍子揃った高性能イコライザーと解説を行なったfabfilter Pro-Qですが、
その新バージョンとなる「fabfilter Pro-Q 2」がリリースされました。
便利な機能が多く追加され、かなりの進化を遂げています。
ここではその新機能を2回に分けて解説していきたいと思います。
fabfilter Pro-Q 2 解説動画アクセス
画面サイズのカスタマイズ
「fabfilter Pro-Q 2」は画面表示サイズを調整することができます。
これにより、更に細かな編集を行いやすくなります。
EQタイプの追加
新しいEQタイプが追加されています。
BandPass
かなり有名なタイプで「低音と高音をカットする」というタイプです。
ラジオっぽい独特な質感が得られます。
Tilt Shelf
基準値を決め、そこから「ブーストとカットを反転させる」タイプです。
かなり珍しいEQタイプです。
EQスロープのバリエーションも増えています。
オートゲイン
- 左赤囲み : GAINとQが連動し、極端な音量変化を防ぎます
- 右赤囲み : EQポイントをブースト、カットした際に音量が変化しないように自動で調整されます。
これにより音量に左右されず、音質を的確に判断しやすくなります。
ピアノロール
ピアノロールボタンを点灯させる事で、下部分にピアノロールが表示されます。
これにより、現在の周波数がどの辺りの音程か判断でき、
しかも周波数と鍵盤の関係も習得することができます。
よくある質問
Q1. fabfilter Pro-Q 2のオートゲイン機能とはどんなものですか?
オートゲイン機能は、EQでブーストやカットを行う際に自動で音量を補正し、音量の変化に左右されず正確に音質を判断できるようにする機能です。これにより、より客観的なEQ処理が可能になります。
Q2. Tilt ShelfというニューEQタイプはどういう使い方をするのですか?
Tilt Shelfは基準値を決め、そこからブーストとカットを反転させるタイプです。珍しいEQタイプで、特殊なトーン調整やクリエイティブな音作りに活用できます。
Q3. ピアノロール機能を使うことで何が学べますか?
ピアノロール機能により、処理している周波数がどの音程に相当するかを視覚的に理解でき、周波数と鍵盤の関係を習得できるため、周波数感覚の向上にも役立ちます。
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