広告

×
目次

キーエディターウィンドウ説明 Cubase 使い方

Author: sleepfreaks

打ち込みの種類

打ち込みには様々な方法があますが、大きく分けて2種類の方法があります。

1_「画面を見ながら音を打ち込む」

2_「実際に鍵盤を弾いて打ち込む」

まずは1の「画面を見ながら音を打ち込んでいく方法」をドラムで進めてみましょう。

打ち込みの入れ物を作成する

マウスで音を書き打ち込みを行う場合、最初に打ち込みの範囲を指定する必要があります。

イベント作成-1

  • 1_ツールメニューから鉛筆を選択します。
  • 2_打ち込みを行いたい小節をクリックし入れ物を作成します。

クリックしたままドラッグすることで、入れ物の長さを調整することができます。
この入れ物のことを「イベント」と呼びます。

イベントを開く

イベントを「ダブルクリック」して「キーエディター」を開きます。

また、イベントを選択した後、キーボードの「enter」キーで開く(閉じる)ことも出来ます。

Cubaseのキーエディター画面



キーエディタ

1_「鍵盤」

ピアノ鍵盤が縦に配置してあり、実際の鍵盤とリンクしています。
鍵盤をクリックすることで、その鍵盤に割り当てられている音をプレビューできます。

2_「編集ツール切り替え」

各ツールを使用し打ち込みを行います、
「鉛筆ツール」で音を書き込み、「矢印ツール」で音の移動、長さ調整を行います。

3_「ルーラー」

再生を行うと、左から右へ時間/小節が進んでいきます。
その流れを視覚的に確認することができます。




DTM解説情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。