MASCHINE 2 3_レコーディングとパターン編集
MASCHINE 2 読み込んだキットを演奏する
キットが決まり、読み込みが完了した後は、実際にPAD演奏をレコーディングしていきます。
またレコーディング後に演奏を整える「クオンタイズ機能」も同時にご確認ください。
MASCHINE 2 解説動画へアクセス
- 1プリセット音色の追加
- 2File Type セレクター
- 3レコーディングとパターン編集
- 4ステップ入力 & トラックの調整
- 5オーディオ/MIDIの書き出し
- 6エフェクト & ミキサーウィンドウ
- 7オートメーション & MIDIコントローラーとしての使用
- 8DAWとの完全連携
- 9Maschine 2.4.6 新機能解説
- 10MASCHINE Ver 2.7.4 ? 2.7.6 新機能
PAD反応の環境設定
演奏が行いやすいようにPADの感度を調整します。
メニューから「File」→「Preferences」を選択します。
「Hardware」タブの「Pads」から調整可能となっており
- Sensitivity : スライダーを右に移動するほど感度が高くなります
- Velocity : HardからSoftにいくに従って、弱く叩いた際でも高いベロシティで打ち込まれます
リアルタイムレコーディング
非常にシンプルです。
レコーディングを点灯させDAWを再生させるだけです。
後はDAWに合わせて演奏することで、全て記録されます。
ショートカット
MASCHINE 2を扱う上で非常に便利なショートカットをご紹介致します。
アンドゥ Shift + PAD1
1つ前の操作に戻す事ができます。
誤ってノートを消してしまった、演奏を間違えたなどに使用できます。
クオンタイズ Shift + PAD5
リズムがズレてしまった演奏を正確な位置に移動する事ができます。