誤った操作を取り消す「UndoとRedo」 Cubasisの使い方 iOS
あらゆる場面で頻繁に使用する便利操作 Undo
前項のリアルタイムレコーディングでは、
演奏に失敗した場合「ERASE」を使用して内容を削除する方法をご紹介しました。
しかし、このようなミスや誤操作をもっと簡単に取り消す機能として「Undo」があります。
行った操作を1つ前に戻すというシンプルな機能です。
アイコンをタップするだけで、手早く操作を一つ前に戻すことができます。
また、このようなパターンを
誤って削除してしまった場合、
Undo機能を使わなければ再度打ち込み直すしかありません。
Undoを使用すれば、元通りに復活させることができます。
このUndoは1つ前の操作だけではなく、
何度もタップすることで、作業をどんどん遡っていくことができます。
このUndoの隣に「Redo」というボタンがあります。
RedoはUndoで遡った作業をやはり元の状態へ戻したいという場合に使用します。
戻し過ぎてしまった場合や、途中で気が変わって取り消したくないと思った際は、タップしてみて下さい。
とても便利な機能なので、ぜひいつでも使えるようになっておいて下さい。