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ベロシティの調整 Studio One 使い方

StudioOne _ 音に強弱をつけるベロシティ

音楽表現には欠かすことできない「音の強弱調節」を行っていきます。
この強弱のことをMIDIでは「ベロシティ」と呼びます。

前項の打ち込みは全て同じベロシティになっているため、抑揚がありません。
これにベロシティ調整を加えてみましょう。

ベロシティ表示

順番にクリックし「ベロシティウィンドウ」を表示します。

ベロシティ変更

左の数字「0〜100」が強弱の目安となります。
数字が大きいほど音が強くなります 

ベロシティが棒状になり打ち込み部分と連動しています。
これを上下ドラッグで変更していきます 

ベロシティ変更後

「1,2,3,4」の頭拍を強調すると良い結果になることが多いです。

ベロシティの調整動画

※4′ 50〜6'00秒にて解説を行なっています