波形を反転させるリバース機能 Studio One 使い方公開日: 2012年05月25日 更新日: 2017年03月13日 13. ノーマライズを使用して音量調整 StudioOne 15. 複数のトラックを一気にバラバラで書き出す StudioOne ツイート シェア はてブ 送るあらゆるジャンルに使える定番技「リバース」は波形を逆にすることで、 自然界には存在しない不思議な効果を作る事ができる機能です。有名なのものに「シンバル」をリバースさせた「リバースシンバル」があります。今回はこの「リバースシンバル」の作成をご紹介します。リバースを使用したアレンジテクニック JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 StudioOne リバース適用方法↑ シンバルトラックを用意します。「サウンド」 https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/cymbal.mp3↑ イベントを選択し、上メニューから「オーディオ」→「オーディオを反転」を選択します。↑ リバースが適用されました。「サウンド」https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/revers2.mp3今回は「シンバル」を例に説明しましたが、 ギター、リズム、ボーカルなど様々なトラックで使用することができるので 色々と試してみてください。このような記事も読まれていますリバースを使ったアレンジリバースシンバルで有名なサウンドですが、様々な楽器に使用することで更に世界観を表現可能です。ここではその一例を解説していきます。難解なリバースサウンドを簡単に解析複雑に聴こえるリバース効果から元素材や演奏を割り出す方法です。インバート_Invertイメージはリバースと似ていますが、効果は全く異なります。MS処理や楽器間の位相をコントロール、調整可能です。StudioOne 3 新機能 スクラッチパッドStudioOne3から新たに搭載された「スクラッチパッド」作業中の楽曲を一切変更することなく、自由にアイディアを構築することができます。 13. ノーマライズを使用して音量調整 StudioOne 15. 複数のトラックを一気にバラバラで書き出す StudioOneCATEGORY:Studio Oneの使い方 上級者編