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外部MIDIコントローラーと連携させる(実践編)Studio One 使い方

StudioOne 項目をMIDIコントローラーにアサインする

前項の「MIDIコントローラー」の設定が終わった後は、
いよいよStudioOne上で使用していくことになります。

項目を「MIDIコントローラー」に割当て操作することを「アサイン」と呼びます。



項目をコントローラーに割り当てる

MIDIコントローラ選択

↑ 「逆三角形」部分から前項で追加した「MIDIコントローラー」を選択します。

ツマミの登録-1

↑ 初期状態は「空のウィンドウが表示されます」
「MIDI Learn」をクリックし点灯させ、
「MIDI機器」のツマミを動かすことで、そのツマミが認識されます。

コントローラーを使用する

MIDIコントローラーを使用し「アサイン」を行っていきます。
まずコントロールを行いたい項目を「StudioOne側で選択します」

ボリューム

↑ 選択した項目が左上のウィンドウへ表示されます。

アサインチェーン

↑ 赤囲み「チェーン」アイコンをクリックし点灯させます。
その後に「MIDIコントローラー」のツマミを動かします。

これで「ツマミ」に対し、「ボリューム」が「アサイン」されました。
「MIDIコントローラー」を動かすとStudioOne側の「ボリューム」も連動して動きます。

ソフトシンセアサイン

↑ 「ソフトシンセ」はもちろん

プラグイン

↑ 「プラグイン」も同様の操作で「アサイン」が可能です

「オートメーション」の登録と併用する事で、
その動きを直接記録することもできます。