波形を反転させるリバース機能 ProTools の使い方公開日: 2011年02月20日 更新日: 2017年03月06日 25_楽曲データの効率的な整理とバックアップ_PROTOOLS 27_無音やノイズをカットするストリップサイレンス_PROTOOLS ツイート シェア はてブ 送るあらゆるジャンルに使える定番技リバースは波形を逆にすることで、 自然界には存在しない不思議な効果を作る事ができる機能です。有名なのものに「シンバル」をリバースさせた「リバースシンバル」があります。今回はこのリバースシンバルの作成をご紹介します。リバースを使用したアレンジテクニック JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 ProTools リバース作成方法シンバルの波形を取り込みます。「サウンド」 https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/cymbal.mp3反転させたい波形を選択し、 「上メニュー」 → 「AudioSuite」→「Other」 → 「Reverse」 を選択。ダイアログが表示されるので、右下の「レンダー」をクリックします。このように波形が反転しました。「サウンド」https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/revers2.mp3今回は「シンバル」を例に説明しましたが、 ギター、リズム、ボーカルなど様々なトラックで使用することができるので 色々と試してみてください。製品のご購入Pro Tools with Annual Upgrade (Card and iLok)永続ライセンス+年間アップグレード権 このような記事も読まれていますリバースを使ったアレンジリバースシンバルで有名なサウンドですが、様々な楽器に使用することで更に世界観を表現可能です。ここではその一例を解説していきます。難解なリバースサウンドを簡単に解析複雑に聴こえるリバース効果から元素材や演奏を割り出す方法です。インバート_Invertイメージはリバースと似ていますが、効果は全く異なります。MS処理や楽器間の位相をコントロール、調整可能です。 25_楽曲データの効率的な整理とバックアップ_PROTOOLS 27_無音やノイズをカットするストリップサイレンス_PROTOOLSCATEGORY:Protoolsの使い方 上級者編