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トラックプリセットを使用する Logic Pro の使い方

        

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ソフトシンセごとのプリセットを便利に管理する

BFD3

Logic X 付属/追加音源に関わらず、
それらプリセットを保存し簡単に呼び出すことができます。

ここでは追加ドラム音源「BFD3」を使用していきます。

設定を別名で保存

音を作り込んだ後、「ライブラリ」赤囲み部分の「保存」を選択します。

MySet

任意の名前をつけ「保存」を選択します。

プリセットの呼び出し

これでBFDを立ち上げた際はいつもこのプリセットが表示され、
選択すると自動的にプリセットが読み込まれます。

エフェクター設定やソフトシンセ音色をすぐに呼び出せる

楽曲制作を行っていると、
よく使用する「エフェクト」「ソフトシンセ」「設定」などが決まってきます。

それらを毎回設定していくのは、なかなか骨が折れる作業です。

その手間を解消してくれるのがトラックプリセット機能です。

よく使用する設定、音色を保存しておき、別トラックや別楽曲で使用する事ができます。

Logic トラックプリセットの保存方法

トラックの整え

↑ インスペクタウィンドウで
よく使用するエフェクトやソフトシンセを立ち上げます。
エフェクトのツマミ位置、ソフトシンセ音色も保存されます

設定を好みで整えた後、赤囲み部分をクリックします。

パフォーマンスとして保存

↑ メニューから「パフォーマンスとして保存」を選択します。

プリセット名をつける

↑ 任意の名前をつけ「OK」を押します。
ここでは「MyPreset」という名前で進めます。

これで保存はOKです。

トラックプリセットの使用

新規トラック

↑ 新規トラックを作成し、インスペクタ部分の赤囲みをクリックします。

パフォーマンス呼び出し

↑ メニューの「パフォーマンス」の中に上記で保存した
「MyPreset」ができています。これをクリックします。

パフォーマンス読み込み

↑ このようにトラックが完全再現されます。

      

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