プリセット適用の注意点(ダイナミクス系)
音量系のプリセットには注意が必要
サウンド作成を行なう際に強い味方となる「プリセット」
メーカーが楽器別に適正なセッティングを用意してくれています。
しかし「ダイナミクス_音量系プラグイン」のプリセットには注意が必要です。
トラックの音量によって、かかり方が変わってしまうためです。
今回はこの点について解説を行っていきます。
プリセット注意点 解説動画
動画のポイント
トラック音量によって、プリセットのかかり方が変わってしまいます。
必ず「Threshold」を変更し、「ゲインリダクション」が適正になるように調整してください。
プリセットを選んでもカッコ良い音にならない、
むしろ変なサウンドになるという方はこの点を見直してみてください。
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