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Spectrasonics Trilian 使い方④ キースイッチによる奏法切り替え

Trilianのキースイッチで奏法を切り替えて、よりリアルに!

「Trilian」には演奏表現をよりリアルにするため「キースイッチ」が搭載されています。
「スライド」「スタッカート」などを自由に切り替えることができます。

ここではその「キースイッチ」の使用方法を解説していきます。

Trilian動画へのアクセス

  1. 1概要と音色選び
  2. 2音色の概念、エディット
  3. 3アルペジエーター
  4. 4キースイッチによる奏法切り替え *当記事となります
  5. 5エフェクトとパラアウト
  6. 6アーティキュレーションの演奏速度を調整する

動画ポイント_キースイッチ音色の呼び出し

キースイッチ専用音色

「キースイッチ専用音色」は上部分の赤囲みをクリックする事で表示できます。

動画ポイント_キースイッチの切り替え

LIVE画面

音色を読み込み後、
赤囲み部分「MULTI」→「LIVE」タブをクリックすると奏法一覧を確認することができます。

キースイッチ一覧

奏法の隣に表示されているのが対応キーです。
これらのキー押している間は演奏がその奏法に切り替わります。

キースイッチ使用例

キースイッチを使用した打ち込み例です。

赤囲みが「実際の演奏」 
黄色囲みが「キースイッチ」で演奏方法を指定しています。