Spectrasonics Trilian 使い方④ キースイッチによる奏法切り替え
Trilianのキースイッチで奏法を切り替えて、よりリアルに!
「Trilian」には演奏表現をよりリアルにするため「キースイッチ」が搭載されています。
「スライド」「スタッカート」などを自由に切り替えることができます。
ここではその「キースイッチ」の使用方法を解説していきます。
Trilian動画へのアクセス
動画ポイント_キースイッチ音色の呼び出し
「キースイッチ専用音色」は上部分の赤囲みをクリックする事で表示できます。
動画ポイント_キースイッチの切り替え
音色を読み込み後、
赤囲み部分「MULTI」→「LIVE」タブをクリックすると奏法一覧を確認することができます。
奏法の隣に表示されているのが対応キーです。
これらのキー押している間は演奏がその奏法に切り替わります。
キースイッチを使用した打ち込み例です。
赤囲みが「実際の演奏」
黄色囲みが「キースイッチ」で演奏方法を指定しています。
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