3_オーディオインターフェイス iOSでの音楽制作
iOSで高音質なオーディオレコーディングを行うために
iPhone/iPadのiOSは内蔵マイクでも、声や楽器などのレコーディングを行うことができます。
しかし、録音対象以外のサウンドを拾ってしまったり、音質がイマイチ。。
もっと良いマイクでレコーディングしたい・・・
そのような要望も多いのではないでしょうか?
ここで活躍するのが「オーディオインターフェイス」です。
マイクや楽器とiPad/iPhoneを繋ぐ仲介役とお考えください。
ここではオーディオインターフェイスを使用したレコーディング方法を確認していきましょう。
オススメのマイク、ケーブル等は下記ページをご参照ください。
オススメめのオーディオインターフェイス
オーディオインターフェースを使えば、マイクや楽器の音を高音質に記録することができます。
オススメの製品は上の画像にも登場したこちら。
- iPhone/iPad/iPod touch/に対応
- 小型で持ち運びも楽々
- 価格も非常にリーズナブル
- コンデンサーマイクや、ギターのライン録音も可能
このように様々なニーズをカバーすることができるため、
最初のオーディオインターフェイスとしては十分です。
iOSデバイスとの接続方法
接続も非常にシンプルです。
コンデンサーマイクを使用する際は「PHANTOM」を「ON」にしないと、
全く音を拾わないので注意して下さい。
その際、単三電池2本が必要になります。(製品に同封されています)
コンデンサーマイクを使用しない場合は、「OFF」にしておきます。
オーディオインターフェイスを使用する
当製品を使用するための設定は特にありません。
端子をデバイスへ接続した段階で、入力がオーディオインターフェイス経由に切り替わります。