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操作を1つ前に戻す「Undo機能」 Studio One 使い方

作業中のミスも簡単に元に戻せる「Undo機能」



DTMを行っていると、操作を取り消して前の状態に戻したいことが多々あります。
そんな時に使用するのが「Undo」機能です。

  • Mac 「Command+Z」
  • Windows 「Ctrl+Z」

というショートカットが割り当てられています。

例えば

イベント

せっかく打ち込んだドラムパターンを

イベント削除

誤って削除してしまったとします。
こんな時に「Undo」を使用すると

イベント

このように「1つ前の状態」
イベント削除する前まで戻すことができます。
同じ要領で作業を20個前、50個前と遡っていく事が可能です。 

「履歴」から操作を遡る

Studio One_undo_history

「Undo」を視覚的に確認したい場合、上メニュー「編集」→「履歴」を選択します。

Studio One_undo_history_2-1

画像の青いバーをドラッグすることで、操作を遡ることができます。

Studio One_undo_history_3

どの操作が取り消されたかを確認できるため、オススメです。

「Undo」を取り消す「Redo」機能について

また「Undo」で一旦取り消した操作をやり直す「Redo」機能も覚えておくと良いでしょう。
Redoのショートカットキーは、以下の通りです。

  • Mac 「Command+Y」または「Command+Shift+Z」
  • Windows 「Ctrl+Y」または「Ctrl+Shift+Z」

是非この便利な「Undo」「Redo」を使いこなし作業効率アップを図ってください。