StudioOne 3 新機能 スクラッチパッド
元楽曲に手を加えずに新しいアイディアを試す
StudioOne3から新たに搭載された「スクラッチパッド」
作業中の楽曲を一切変更することなく、自由にアイディアを構築することができます。
新たな楽曲構成の模索、フレーズのアイディア、トラックの組み合わせなど、
多くの製作工程がとても便利になります。
スクラッチパッドの使用方法
赤で囲まれた「スクラッチパッドアイコン」を点灯させます。
エディターが2つにスプリットされ、右に新たに表示されます。
各トラックの音源は共通で使用されます。
もちろん、スクラッチパッドへ新たな打ち込みを行うこともできますが、
メインエディターから、希望のイベントを移動し、再利用することも可能です。
この際「テンポや拍子」も個別に設定可能です。
気に入った編集ができた後は、
スクラッチパッドからメインエディターにイベントを移動させることも可能です。
スクラッチパッドは複数作成することが可能です。
気に入った構成はとっておき、新たに違うパターンの模索を行うことができます。
その他の新機能
StudioOne 3 新機能 アレンジトラック
StudioOne 3 新機能 拡張FXチェーン
StudioOne 3 新機能 マクロコントロール