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54_ターンテーブルのようなピッチ変更_Logic Pro

Logic Proの使い方 上級者編 公開 2012.03.04 更新 2026.07.17
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Logic ProのフェードツールとSpeed Down機能を活用すれば、ターンテーブルを操作したようなピッチダウン・アップ効果を簡単に再現できます。HIP-HOPやR&Bでよく使われるこの技法は、楽曲のアクセントとして非常に効果的で、オーディオリージョンに通常フェードを書き込んだ後、インスペクタの設定を「速度ダウン」に変更するだけで実装が可能です。フェード部分のドラッグで始まりの位置と間隔を細かく調整でき、削除もワンステップで行えるため、制作の効率が大幅に向上します。

Logicのフェードツールでターンテーブルのようなピッチダウン/アップ

「HIP-HOP」や「R&B」などで良く耳にする、

ターンテーブルを使ったようなピッチダウン

非常にカッコいいですよね。
楽曲のアクセントとしてとても使えます。

Logicではオーディオリージョンに対してこの操作が簡単に行えます。


設定方法

まず素材はこちらです。

これに対して、ピッチダウン設定を行ってみます。

フェードツール

「フェードツール」を選択し、
ピッチダウンしたい部分に通常のフェードを書き込みます。

速度ダウン

フェード部分をクリックし、
インスペクタの赤囲み部分を「フェード」から「速度ダウン」に変更します。

速度ダウン後

フェード部分がオレンジ色になります。
これだけでOKです。

範囲調整

オレンジの境目をドラッグすることで、
ピッチダウンの始まる箇所、間隔を調整することができます。

サウンドはこうなります。

速度アップ

リージョンの冒頭部分にも同じ操作を適用でき、
この場合は、ピッチが低い箇所徐々に上がっていきます。

削除方法

これらを削除する場合は、
「フェードツール」で削除希望箇所を「Option+クリック」します。

Logic Pro


  • threebodytech 記事中

よくある質問

Q1. Logic Proでターンテーブルのようなピッチダウンエフェクトはどのツールで作成しますか?

フェードツール(Fade Tool)を使用します。ピッチダウンしたいオーディオリージョンに通常のフェードを書き込み、インスペクタの設定を「フェード」から「速度ダウン」に変更することで実現できます。

Q2. ピッチダウンの効果がかかり始める位置を調整することはできますか?

はい、可能です。フェード部分がオレンジ色に変わった後、その境目をドラッグすることでピッチダウンの始まる箇所と間隔を自由に調整できます。

Q3. ピッチアップ効果も同じ方法で作成できますか?

はい、リージョンの冒頭部分に同じ操作を適用すると、低いピッチから徐々に高くなっていく効果が得られます。削除したい場合は「Option+クリック」で簡単に削除できます。