ソフトシンセからMIDIパターンを取り込んだ際に余計なトラックが増えてしまう Cubase公開日: 2015年10月21日 更新日: 2017年02月10日 ツイート シェア はてブ 送るソフトシンセからMIDIパターンを取り込む際の設定「AddictiveDrums」/「BFD」/「Stylus」/「Maschine」など、 ソフトシンセ内のMIDIパターンをCubaseへドラッグ&ドロップできるソフトは多く存在します。しかし、この際に問題となってしまうのが、 余計なトラックが自動で作られてしまうことではないでしょうか?このように余計なトラックが作成されてしまいます。今回はこの解消方法をご紹介致します。対処方法上メニューより「環境設定」へアクセスします。「MIDIファイル」項目を選択します。「ドロップされたファイルを1つのパートとして読み込む」へチェックを入れます。「ファイルタイプ0の場合はチャンネルを分割」のチェックを外します。これで次回から余計なトラックが作成されません。 是非、お試しください。このような記事も読まれていますMIDIキーボードが反応しない CubaseCubaseでMIDIキーボードがうまく動作しない場合の確認事項を解説していきます。SMFの書き出し/読み込みスタンダードMIDIファイルの扱いに関して解説していきます。スタンダードミディファイル_SMFSMFの概要について詳しく解説していきます。タイプ0/1の違いは必ず把握しておく必要があります。 CATEGORY:DTMトラブルシューティング