Native Instruments Reaktor tukaikフリー音源のダウンロードと管理方法
膨大なシンセ/エフェクトを入手!!
社からリリースされている「Reaktor」
このソフトの魅力は、ユーザーがシンセサイザーを作れてしまうことです。
そして、世界のユーザー達によって作られたシンセサイザーは、無料で公開されています。
こんな素敵な話はありません。
そこで今回は、そのフリー音源のダウンロード!
そして、ダウンロードを行った音源をReaktorで扱うための解説を行っていきます。
REAKTOR フリー音源のダウンロードと管理方法
動画ポイント_フリー音源をダウンロードする
Native Instrumentsのサイトへアクセスし多くのライブラリをダウンロードします。
Reaktorだけではなく、ABSYNTH、GUITAR RIG、KONTAKTなどのプリセットも用意されています。
http://www.native-instruments.com/jp/community/user-libraries/
フランスのクリエイター boscomac氏のHPでも、
美しく高音質な音源をダウンロードすることができます。
動画ポイント_フリー音源の管理
ダウンロードした「.ens」ファイルを配置します。
- Mac
「システムHDD」 → 「ユーザー」→ 「ユーザー名」 → 「書類」 →
「」 → 「Reaktor5」 → 「Library」 - Windows
「Cディスク」 → 「ユーザー」 → 「マイドキュメント」 →
「」 → 「Reaktor5」 → 「Library」
上記の階層へ移動します。
この「Library」の中に任意の名前(ここではDownload)をつけたフォルダを設置し、
その中に音源を入れていきます。
またそのフォルダ(Download)の中に更にフォルダを作るなどの入れ子構造も可能です。
Reaktor5上で「User」を選択すると、上記で作成したフォルダができています(Download)
後は目的の音源を辿っていき、ラックへドラッグ&ドロップし音源を読み込みます。
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