リージョン移動「シフト機能」 ProTools の使い方公開日: 2010年08月22日 更新日: 2017年03月06日 1_MIDIトラックをオーディオに変換する_PROTOOLS 3_MIDIトラックを音程ごとに分割_PROTOOLS ツイート シェア はてブ 送るProToolsで細かな移動に最適なシフト機能リージョン移動に非常に便利な「シフト機能」 手動で移動させるよりも素早く、正確な作業を行えます。 まとめてのリージョン移動も可能です。記事を把握するために必要な項目様々な編集を行う移動、カット、分割、結合など、編集で使用する様々な基本操作を解説していきます。シフト機能の使い方移動させたいリージョンを選択します。次にMAC : Option+HWinodws : Alt+Hを押します。「シフトウィンドウ」が開きます。選択したリージョンを「小節、拍」「時間」「サンプル」の観点から柔軟に移動できます。 どこか一箇所の項目に値を入れると、残りの箇所も相対的な値が反映されます。特にボーカル、ギターなどの生演奏のタイミング調整は、 サンプル単位の細かい移動できるため大変便利です。作業速度、クオリティが格段に上がりますので、 是非、この機能を使って作業効率UPを計ってください。製品のご購入Pro Tools with Annual Upgrade (Card and iLok)永続ライセンス+年間アップグレード権 このような記事も読まれています発音のタイミングを調整するディレイ機能発音が遅れてしまうトラックに対して、全発音タイミングを調整します。ナッジを使用してリージョンを移動ナッジ機能を使用することで、指定した単位で素早くリージョン移動を行うことができます。ボーカルタイミングの微調整にも重宝します。オーディオ素材をスライス Beat Detective 機能オーディオ素材のアタックを検出し、スライスする機能です。フレーズを組み替える、サンプラーに取り込むなど、様々な応用が可能です。 1_MIDIトラックをオーディオに変換する_PROTOOLS 3_MIDIトラックを音程ごとに分割_PROTOOLSCATEGORY:Protoolsの使い方 上級者編