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Sleepfreaks監修のDTM向けPC

高サンプリングレートによるソフトパフォーマンスの低下

最適なサンプリングレートを指定する

楽曲を作成する際に決定する「サンプリングレート」
簡単に言ってしまえば、サウンドの再現性(音質)を表す単位です。

この数字が高ければ高いほど、高音質となるのですが、
これが高すぎる場合、パソコンに対し相当の負荷がかかります。

頻繁に再生が止まってしまう、ノイズが出てしまうという方は、
この部分をご確認ください。

通常は「44,100」もしくは「48,000」が良いでしょう。
この設定は必ず楽曲制作を始める前に行ってください。

        

  • Protools
  • Logic
  • Cubase
  • Ableton Live
  • Studio
    One

Protools サンプリングレート

プロジェクト作成ダイアログの「セッションパラメーター」より変更を行います。

その他の原因_バッファサイズ

このサンプリングレート以外には「バッファサイズ」ということも考えられます。
https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/dtm-trouble/noise-stop/

Logic 録音設定

上メニューから「録音」を選択します。

Logic サンプリングレート設定

「オーディオタブ」より「サンプリングレート」を変更します。

その他の原因_バッファサイズ

このサンプリングレート以外には「バッファサイズ」ということも考えられます。
https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/dtm-trouble/noise-stop-2/

Cubase_プロジェクト設定

上メニューから「プロジェクト」→「プロジェクト設定」を選択します。

Cubase設定

この部分より「サンプリングレート」を変更します。

その他の原因_バッファサイズ

このサンプリングレート以外には「バッファサイズ」ということも考えられます。
https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/dtm-trouble/noise-stop-3/

環境設定 Ableton Live

上メニュー「Ableton Live」→「環境設定」を選択します。

AudioタブAbleton Live

「Audioタブ」よりサンプリングレートを変更します。

その他の原因_バッファサイズ

このサンプリングレート以外には「バッファサイズ」ということも考えられます。
https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/dtm-trouble/noise-stop-4/

StudioOne

オーディオインターフェイスの設定に完全追従します。
そのため、機器のサンプリングレートを任意の値へ変更します。

その他の原因_バッファサイズ

このサンプリングレート以外には「バッファサイズ」ということも考えられます。

        

  • Protools
  • Logic
  • Cubase
  • Ableton Live
  • Studio
    One