オーディオ素材の速度を最適化 ワープ機能 Ableton Live 使い方公開日: 2014年02月26日 更新日: 2017年03月12日 26. 波形を反転させるリバース機能 Ableton Live 28. インバートで位相を反転させる Ableton Live ツイート シェア はてブ 送る楽曲テンポに合わないオーディオファイルを合わせる例えば、1小節のカッコいいドラムループを見つけ、DAWに取り込みをしたが、 ドラムループと楽曲のテンポが合っていないためズレが生じてしまう。こんな時は「ワープ機能」の出番です。タイムストレッチを使用したアレンジ JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 ※Cubaseを使用していますが、概念は同じとなります ワープ機能の使用方法素材の「Warp」を点灯させます。素材のお尻部分を「ダブルクリック」しマーカーを作成します。マーカーをドラッグし、希望の小節へ移動します。 これで素材が伸縮し、テンポへ最適化されます。今回はオーディオを長くしてテンポに合わせましたが、もちろん短くする事も可能です。 「効果音」もこの方法を使えば好みの長さへ変更する事ができます。このような記事も読まれています楽曲中でのテンポ変更Aメロやサビなどの構成ごとにテンポを変える もしくは楽曲速度を徐々に早く/遅くするといった設定が可能です。楽曲中での拍子変更楽曲の途中で拍子を変更する方法を解説していきます。グルーブ機能でノリを作るLiveに備わっている様々な「グルーブプリセット」をコントロールすることで、打ち込みフレーズの「タイミング」「ベロシティ」「長さ」が自動調整されます。Ableton Live 9 新機能_ Audioを新規MIDIトラックに変換オーディオ素材を分析し、素早くMIDIトラックへ変換することができます。サンプリングCDのフレーズを構築し直すという操作も可能です。 26. 波形を反転させるリバース機能 Ableton Live 28. インバートで位相を反転させる Ableton LiveCATEGORY:Ableton Liveの使い方 応用編/アレンジビュー