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トップページ > Sibeliusの使い方 初級編 > 2. DAWとの連携について
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DAWとの連携について Sibeliusの使い方

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作曲ソフトDAWとシームレスな連携

DAW-1

前項では楽譜ソフトSibeliusの概要や特徴をご覧いただきました。
楽譜を扱うことの利点を感じていただけましたでしょうか?

そして、当記事をご覧の方は既にDAWソフトを使用されている場合が多いと思います。
ここではSibeliusとDAWを連携し、作曲を進めていく方法を解説していきます。

Sibelius DAWとの連携

Sibeliusのご購入 : http://sibelius.rygasound.com/resellers

SMFを使用して演奏をDAWへ移す

SMF

Sibeliusに記録した演奏をMIDIファイルとして書き出すことができます。
このMIDIファイルをDAWに読み込むことで、簡単にDAWへ演奏を移行することができます。

MIDI

「ファイル」→「エクスポート」→「MIDI」を選択します。

Export

「タイプ1」を選択し、「エクスポート」を選択することで、MIDIファイルを書き出すことができます。

Logic

MIDIファイルをDAWのウィンドウへドラッグ&ドロップすることで、Sibeliusの演奏が再現されます。

MIDI CC

サスティンペダルなどの情報もMIDIファイルに記録され反映されます。

SMF(スタンダードミディファイル)の解説

DAW別 SMFの書き出し/読み込み

Rewireを使用してDAWとSibeliusを同期させる

rewire

Rewire規格を使用することで、DAWとSibeliusの再生/停止を同期させたり、DAWへSibeliusのサウンドを出力することができます。

DAW-1

Sibeliusを起動する前にDAWソフトを立ち上げます。

Rewire

各DAWからSibelius Rewireを有効にします。

DAW別 Rewireの設定

お使いのDAWによりRewire設定が異なります。上記よりご確認ください。

Sibelius

次にSibeliusを起動します。

設定はこれで完了です。
DAWとSibeliusの再生/停止を同期し、Sibeliusのサウンド出力もDAWのRewireトラックに接続されます。

これにより、SibeliusとDAWの両方から作曲作業を行うことができるようになります。

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