EDMの作り方 ハイハットの打ち込みテクニック
EDMの制作において、ハイハットは キックとスネアで構成されたビートを補強し、細かなノリを加える重要な要素です。本記事では、8分裏や16分音符の裏にアクセントを配置するベーシックパターンから、音色やPAN(左右の定位)を変化させてナチュラルで動きのあるサウンドを作る発展パターンまで、実践的なテクニックを解説します。これらの手法を習得することで、プロフェッショナルなEDMビートを制作できるようになり、リスナーをより惹きつけるトラックが完成します。
ハイハットで細かなノリを補強する
ハイハットは「キック」や「スネア」で構成されたビートを更に聴きやすくするため。
細かなノリを加えるキットピースです。
アクセントは「スネア」の方が強いですが、
さりげないビート感を演出することを得意としています。
ここでは「ハット」のテクニックを中心に解説を進めていきます。
サウンド作成
ハイハットのベーシックパターン

同じハイハットでも手法によってアクセントの強さが異なります。
「8分裏」にアクセントが強めの「オープンハット」を入れるのがEDMでは定番です。

もし細かなノリを出したい場合は「16分音符の裏」にノートを入れます。
これで、スピード感があるビートを得ることができます。
ハイハットの発展パターン

上記で裏拍を入れた後に「わざとらしくなってしまう。。」
そのような場合は、裏拍部分のクローズハット音色を少し変えてみてください。
連打感が和らぎ、ナチュラルなサウンドを得る事ができます。

またそれぞれのハットのPANを極端に変えることで、
ハットのビートに動きを出す事ができます。
生では使用されませんが、エレクトロではかなり多用されます。

PANを変えた後は、良い感じになるように少しパターンを変えてみてください。
更にカッコいいビートとなります。
よくある質問
Q1. EDMでハイハットを打ち込む際、最も一般的なパターンは何ですか?
EDMでは「8分裏」にアクセントが強めの「オープンハット」を入れるのが定番です。さらにスピード感を出したい場合は、「16分音符の裏」にノートを追加することで、より細かいノリのあるビートが実現できます。
Q2. ハイハットの打ち込みがわざとらしく聞こえてしまう場合、どうすれば改善できますか?
裏拍部分のクローズハット音色を変更してみてください。これにより連打感が和らぎ、より自然でナチュラルなサウンドが得られます。同時にそれぞれのハットのPANを調整することで、動きのあるビートになります。
Q3. PANを使ったハイハット処理は、生演奏でも使われるテクニックですか?
いいえ、PANを極端に変えるハイハット処理は生では使用されませんが、エレクトロミュージックではかなり多用されるテクニックです。PANを変えた後、さらにパターンを調整することで、より洗練されたビートになります。
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