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20. PERFORMとNOTES機能 MASCHINE JAM 使い方

MASCHINE JAM の使い方 公開 2016.10.30 更新 2026.07.17
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MASCHINE JAMのPERFORM機能とNOTES機能は、DTM初心者から上級者まで幅広いユーザーが魅力的なパフォーマンスを実現できる強力なツールです。PERFORM機能では、パフォーマンス用エフェクトをスマートストリップスで直感的にコントロールでき、NOTES機能は64PADに音階を割り当ててストリップの動きで演奏することで、通常の打ち込みでは難しいギターストロークなどの表現技法を簡単に実装できます。ルートやスケール、コード構成音をカスタマイズできるため、多彩な音楽的アイディアを実現可能です。

特殊エフェクトと演奏を再現するパフォーマンス機能

前項までスマートストリップスのオートメーションやLOCK機能をご紹介してきましたが、Maschine Jamにはまだ多くの機能が搭載されています。

今回は「PERFORM」と「NOTES」という機能を解説していきます。
どちらもMASCHINE JAMの特性を活かし、魅力的なパフォーマンスを実現することが可能なため、様々なアイディアが湧いてくることと思います。

それでは解説に入っていきます。

PERFORMの使い方

※2:08秒からの解説となります

「PERFORM」機能では、パフォーマンスのために用意されたエフェクトを立ち上げ、スマートストリップスでコントロールすることができます。

「SHIFT」ボタンを押しながら「PERFORM」ボタンを押します。
するとダイアログが表示されるので、目的のエフェクトを選択してください。
主要のパラメーターがスマートストリップスに割り当てられ、すぐにコントロールを行うことができます。

また、PERFORMエフェクトの詳細をコントロールしたい場合は、「CONTROL」ボタンを押します。
これにより、エフェクトの全パラメーターがスマートストリップスに割り当てられます。

CONTROLの詳細解説は「17. エフェクトコントロール」をご参照ください。

  • threebodytech 記事中

NOTES機能の使い方

PADに音階を割り当て、それをスマートストリップスの動きで演奏することができる画期的なパフォーマンスモードです。
これにより、通常の打ち込みでは表現に骨が折れるギターストロークなどの奏法も簡単に実現可能です。

まずは目的のGROUPに楽器を立ち上げ、選択します。
その後に「SHIFT」ボタンを押しながら「NOTES」ボタンを押します。

このように64PADにより音階が示されます。
一度、ストリップ部分を触ってみてください。指の動きに合わせてコードの構成音を演奏できます。

レコーディングをオンにして、演奏を行えばこれらの動きが全てPATTERNへ記録されます。

演奏される構成音について

NOTES機能の和音配置はルートやスケールの指定によって変化します。

NOTESモードでダイアルに触れると、ダイアログが表示されます。
ここから目的のルートとスケールを指定することで、ストリップの演奏内容も変化します。

「CHORD」をオンにすると、その右部分からコード構成音の指定が可能となります。
この構成音は上記で指定したルートとスケールに準じます

指の動きに合わせて異なる和音が演奏され、非常に面白い効果を得ることができます。

演奏タイプについて

この部分からはコードのボイシングを決めることができます。

  • Guitar : ギターのボイシングが再現されます
  • Chords : 基本的なボイシングで和音が演奏されます
  • User : 自由に演奏する構成音を指定することができます(後述)

コードの構成音をカスタマイズする

NOTES機能で演奏される構成音をカスタマイズすることができます。
上記ダイアログの「Mode」を「User」へ変更します。

64PADがこのような状態に変わります。
上下の白部分がルートを表しており、オクターブの関係となっています。
その間のPADがスケールの構成音となります。

目的のPADを選択するとPADが点灯し、演奏される際の構成音として記録されます。
再度PADを押すことでPADが消灯、構成音から外すことができます。

また、十字キーでPADに表示させる音階を移動させたり、この移動を「SHIFT」ボタンを押しながら行うことで、オクターブ単位での切り替えることも可能です。

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よくある質問

Q1. MASCHINE JAMのPERFORM機能とは何ですか?

PERFORM機能は、パフォーマンス用に設計されたエフェクトをスマートストリップスでリアルタイムにコントロールできる機能です。SHIFTボタンを押しながらPERFORMボタンを押してエフェクトを選択し、主要パラメーターをストリップスで操作できます。

Q2. NOTES機能でギターストロークを再現できますか?

はい、NOTES機能はPADに音階を割り当て、スマートストリップスの動きで演奏することで、ギターストロークなどの奏法を簡単に実現できる画期的なパフォーマンスモードです。

Q3. NOTES機能のコード構成音をカスタマイズできますか?

はい、Modeを「User」に設定することで、64PADから自由に構成音を選択し、演奏される和音をカスタマイズできます。十字キーで音階を移動させたり、オクターブ単位での切り替えも可能です。

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