オーディオをテンポに従わせる ProTools の使い方公開日: 2015年01月23日 更新日: 2017年03月06日 55_オーディオ素材をスライス Beat Detective 機能_PROTOOLS 57_VST音源をProtools上で使用する_PROTOOLS ツイート シェア はてブ 送るオーディオファイルのテンポ変更をMIDIのように扱う楽曲テンポを変更すると、MIDIはその変更に従いますが、 オーディオファイルの再生速度は変わりません。ここではMIDIトラックのように、 オーディオファイルも楽曲テンポに追従させる方法を解説していきます。設定方法オーディオトラックの赤囲み部分をクリックし、「モードを選択します」Polyphonic : 複数の楽器、もしくは和音トラック向きですRhythmic : リズム系のトラック向きですMonophonic : ボーカル、ベースなど単音向きですVarispeed : テープ効果をシミュレートしており、 テンポを上げ下げすることで、音程にも影響を与えます。赤囲み部分をクリックし「ティック」へ変更します。これで設定完了です。 次回からテンポの変更にこのオーディオトラックも追従します。製品のご購入Pro Tools with Annual Upgrade (Card and iLok)永続ライセンス+年間アップグレード権 」このような記事も読まれていますMIDIトラックをオーディオに変換する音源をオーディオに変換することで様々なメリットがあります。特にミキシング前は全音源を波形に変換するのが一般的です。オーディオレコーディング歌やギターなどの生楽器を録音する方法を解説していきます。楽曲のテンポを設定するデフォルト120で設定されている楽曲テンポを変更し、イメージに合う速度へ変更する方法を解説していきます。 55_オーディオ素材をスライス Beat Detective 機能_PROTOOLS 57_VST音源をProtools上で使用する_PROTOOLSCATEGORY:Protoolsの使い方 上級者編