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55_オーディオ素材をスライス Beat Detective 機能_PROTOOLS

Protoolsの使い方 上級者編 公開 2014.05.22 更新 2026.07.18
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ProToolsのBeat Detective機能は、ドラムパターンやボーカル素材などのオーディオファイルを自動で分割・スライスできる便利な機能です。この機能を使うことで、気に入ったドラムキックの抽出や声素材の再利用、既存の音源から新しいリズムパターンの創作が可能になります。メニューから機能を選択して音符単位を指定し、感度を調整するだけで素材が自動分割され、その後は分割されたクリップを組み替えることで、オリジナルの楽曲制作に活かせます。サンプリングやリミックス制作を行う音楽制作者にとって必須のテクニックです。

簡単に素材をスライス Beat Detective 機能

気に入ったドラムパターンからキックを抽出したい。
声素材の一部を使い回したい。

などオーディオ素材から新たな効果を作り出したいという場面はかなりあります。
Protoolsで使用できる「Beat Detective 機能」をご紹介していきます。

スライスのイメージ動画解説


YouTube動画への質問と回答の抜粋

俗にいう気にいった楽曲から抜くってやつですか?


はい。目的の部分を正確に抽出することができます。


Beat Detective 使用方法

Beat Detective

抽出したい素材を選択し、
上メニュー→「イベント」→「Beat Detective」を選択します。

Beat Detectiveメニュー

  • 1_クリップ分割を選択します
  • 2_分析に使用する音符単位を指定します。通常は16分で十分です。
  • 3_「分析」を押した後、「サブ拍」を選択します。
    「感度」スライダーを動かし、狙った部分が検出されるように調整します。
  • 4_「分割」をクリックします

素材が一気に分割されます。

組み替え

後は素材を組み替え、好みのパターンを作成していくだけです。


  • threebodytech 記事中

よくある質問

Q1. Beat Detective機能を使うには特別なプラグインが必要ですか?

いいえ、ProToolsに標準搭載されている機能です。別途購入やインストールは不要で、メニューから直接アクセスして使用できます。

Q2. 分析に使う音符単位は必ず16分音符でなければいけませんか?

いいえ、楽曲のテンポやリズムパターンに合わせて調整可能です。16分音符は一般的な設定ですが、素材に応じて8分音符や32分音符など変更できます。

Q3. スライス後に気に入らない分割がある場合、修正できますか?

はい、感度スライダーを調整して再度分析することで、検出精度を高めることができます。細かい調整が必要な場合は、手動での分割も可能です。