13_ランダマイズ機能で微妙な変化をつける_PROTOOLS

Author: sleepfreaks

ランダマイズとは?

通常、打ち込みを行うと小節や拍に対しジャストタイミングになります。
ドラムなど特定のフレーズを繰り返し使用する場合、聴き手はこの繰り返されるフレーズに対しマンネリ感を抱きます。

そんな時に役立つのが「ランダマイズ」です。

名前の通り、適当に音を前後にズラす機能です。
もちろん大きく移動させると、フレーズ自体が崩れてしまうため、あくまで「微差」
味付け程度に使用します。

最後まで聴き手に緊張感を与え、マンネリを防ぐことができます。

Randomize/Humanize(ランダマイズ/ヒューマナイズ)の解説

ProTools _ ランダマイズ使用方法

MIDIノート選択

ランダマイズを適用したいノートを選択し、
上メニュー→「イベント」→「イベント操作」→「クオンタイズ」を選択します。

ランダマイズパネル

クオンタイズウィンドウが開くので、赤囲みの「ランダマイズ」にチェックを入れます。
「%」の数字でランダム具合を調整します。

0%〜100%で調整し、数字が大きくなるにつれ「ランダム」が大きくなります。
数字を決定後、「適用」をクリックします。

今回はDrのハイハットに「ランダマイズ」を適用しました。

効果比較

  • 適用前

ランダマイズ前

  • 適用後

ランダマイズ後

楽曲、楽器により変わるため、何度かトライし、自然になるように調整してみてください。

レッスンではこのような事も習得できます

  • 楽曲に合わせた「ランダマイズ」
  • 楽器/シンセの特性に合わせた最適な「ランダマイズ」テクニック