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オーディオ素材をスライスし素材を抽出 Cubase 使い方

Cubase オーディオファイルの一部分を簡単に再利用

気に入ったドラムパターンからキックを抽出したい。
声素材の一部を使い回したい。

AudioFile

などオーディオ素材から新たな効果を作り出したいという場面はかなりあります。
Cubaseで使用できる便利機能をご紹介していきます。

スライスの解説



スライス機能を使用する

ヒットポイント

  • 1_「ヒットポイント」の中から「スレッショルド」スライダーを動かします。
    分割されるラインが表示されるため、アタック部分がしっかりと検出されるように設定します
  • 2_「イベントを作成」をクリックします

分割後

上記のスレッショルド位置で、イベントが分割されます。

配置

後は素材を好みで配置していくだけです。

Groove Agent ONE

「GrooveAgent ONE」のようなサンプラーに素材をドラッグし使用することも可能です。
この操作が上手くいかない場合、下記記事の項目をご確認ください。