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Sleepfreaks監修のDTM向けPC

トラックスプリット機能 Cubase 使い方

一部分のトラックを常に表示できる!!

トラックの表示を分割するスプリット機能を使用すると、
ウィンドウに常に指定したトラックを表示させることが可能です。

  • 常にコードトラックやマーカーを確認できるようにしたい
  • 参考楽曲トラックを常に表示させ「ソロ/ミュート」を切り替えたい
  • ミキシング時にリズム、ベーストラックなど、重要なトラックを常に表示しておきたい

など、アイディア次第でとても便利に活用することができます。

トラックスプリット機能の解説動画

※5分55秒〜より解説を行っています。


        

  • Cubase7以上
  • Cubase6以下

トラックスプリット機能の解説

スプリット

↑ 少し小さいですが、赤囲み部分をクリックすると。

Cubase-2

↑ このように普段のトラックとは別表示にすることができるウィンドウが開きます。

スプリットへ移動

↑ 常に表示させるトラックをドラッグします。

画面を上下させても常にこのトラックが表示されますので、
トラック数が増えてきた時に非常に便利です。

また楽曲コピーのような使い方だけではなく、
MIX時に参考にしたい楽曲などを入れて聞き比べたりする際にも活躍します。

スプリットしたいトラックをドラッグ&ドロップでも移動できますし、
複数のトラックも表示可能です。

トラックスプリット機能の解説

Cubase トラックスプリット方法

↑ 赤で囲った部分をクリックすると。

Cubase トラックスプリット画面

↑ このように普段のトラックとは別表示にすることができるウィンドウが開きます。

Cubase トラックスプリット活用

↑ 今回は、ここへコピー元の楽曲を入れます。
すると画面を上下させても常にこのトラックが表示されますので、
トラック数が増えてきた時に非常に便利です。

また楽曲コピーのような使い方だけではなく、
MIX時に参考にしたい楽曲などを入れて聞き比べたりする際にも活躍します。

スプリットしたいトラックをドラッグ&ドロップでも移動できますし、
複数のトラックも表示可能です。

是非この機能を有効活用し効率の良い作業を進めてください!!

        

  • Cubase7以上
  • Cubase6以下