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「BassとKICK」処理のテク

BASSとKICKは関連性が高い

楽曲の低音を担当するのがこの「BASSとKICK」です。
互いの音量バランスや音色により楽曲のノリが大きく変わってくるため、
奇麗にまとめたいものです。

そんな時に使えるテクが「AUXトラック」です。
BASSとKICKを同じ「AUXトラック」へ出力し「コンプ、EQ」処理をするというものです。

同じトラックへ送るだけでも不思議と一体感がでますが、
そのAUXに「コンプ、EQ」をかける事で、共通のプラグインを通すこととなるため、
とてもまとまりが良くなります。

AUXを使った処理

ポイントはかけすぎない事、
コンプは浅め、EQも音質を若干補正する感じで使用すると良い感じなると思います。

是非試してみてくださいね!!

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