「BassとKICK」処理のテク公開日: 2010年08月19日 更新日: 2017年02月06日 Phaser AutoPan Chorus の使い方 SlateDigital Trigger 2 基本概要と主要パラメーター ツイート シェア はてブ 送るBASSとKICKは関連性が高い楽曲の低音を担当するのがこの「BASSとKICK」です。 互いの音量バランスや音色により楽曲のノリが大きく変わってくるため、 奇麗にまとめたいものです。そんな時に使えるテクが「AUXトラック」です。 BASSとKICKを同じ「AUXトラック」へ出力し「コンプ、EQ」処理をするというものです。同じトラックへ送るだけでも不思議と一体感がでますが、 そのAUXに「コンプ、EQ」をかける事で、共通のプラグインを通すこととなるため、 とてもまとまりが良くなります。ポイントはかけすぎない事、 コンプは浅め、EQも音質を若干補正する感じで使用すると良い感じなると思います。是非試してみてくださいね!!製品のご購入はこちらから URL : https://bit.ly/2Vl0CTFこのような記事も読まれていますリバーブ成分にEQをかけシャープにリバーブの低音域をEQによって処理することで、より楽曲を鮮明にに仕上げることができます。リズム重ねの処理制作の中では頻繁に、ループ素材を重ねるという手法が用いられますが、その際の注意点「低音域の整理方法」を解説していきます。イコライザー(EQ)調整テクニックここではイコライザー設定についてのコツを解説していきます。シンセ、エレキ、ウッドまでを網羅したBass音源 Trilianあらゆるジャンルに対応し超高音質。正に究極のベース音源とキースイッチを使用すると様々な奏法を切り替えて演奏可能です。 Phaser AutoPan Chorus の使い方 SlateDigital Trigger 2 基本概要と主要パラメーターCATEGORY:ミックス/マスタリング講座