レコーディングの遅れを最適化 Ableton Live 使い方
Ableton Liveでのレコーディング時に発生する「レイテンシー」は、演奏音と聞こえてくる音の時間差を指す重要な問題です。MIDIキーボード演奏時のキー入力から音源発音までの遅延は、パソコン性能に左右されますが、適切に調整することで演奏品質を大幅に向上させられます。本記事では、Audio設定内のバッファーサイズ調整によるレイテンシー最適化方法を解説し、推奨設定値「256〜512」を提示することで、ユーザーが自身のPC性能と最適なバランスを見つけられるようサポートします。
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音の遅れとレイテンシー
レイテンシーとは、
オーディオレコーディング時 : 実際に演奏する音と、聞こえてくる音の時間差です
MIDIキーボード演奏時 : キーボードを押してから音源の音が鳴るまでの早さです
「どのくらい音が遅れるのか?」はパソコンの性能に大きく依存しますが、
必ず実音に対し遅れが発生します。
この遅れが大きくなることは演奏の支障に繋がります。
ここでは「レイテンシー」の調整方法を解説していきます。
Live _ レイテンシー設定方法

上メニュー→「Live」→「環境設定」を選択します。

- 1_「Audioタブ」を選択します
- 2_希望の「バッファーサイズ」を選択します
「バッファーサイズ」の数字を下げるほどレイテンシー(遅れ)が少なくなります。
ただし、パソコンへの負担が大きくなり再生が途中で止まったりなどの副作用も起こりえます。
パソコン性能とのバランスを試してみてください。
オススメ設定は「256〜512」です。
よくある質問
Q1. Ableton Liveのレイテンシーとは何ですか?
レイテンシーは、MIDI演奏時にキーボードを押してから実際に音が鳴るまでの時間差です。大きな遅れは演奏の正確性を損なうため、適切な調整が重要です。
Q2. バッファーサイズを下げるとどのような効果がありますか?
バッファーサイズを下げるほどレイテンシーが減少し、より即座に音が応答するようになります。ただしPC負荷が増加し、音声途切れが発生する可能性があります。
Q3. バッファーサイズはどのくらいに設定するべきですか?
推奨設定は「256〜512」です。パソコンの性能に合わせて試行錯誤し、安定性と応答性のバランスを取ることが重要です。
Q4. レイテンシーが大きいと何が起こりますか?
演奏のタイミングがずれて感じられ、正確なドラムプレイやリアルタイム録音の品質が低下します。また、メトロノームとのズレも大きくなります。
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