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30. オートメーションを使用する 2 StudioOne

Studio Oneの使い方 上級者編 公開 2012.05.25 更新 2026.07.17
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Studio Oneのオートメーション機能を使う際、ペンツールでの手動入力だけでなく、楽曲再生中にツマミを動かしてリアルタイムに動きを記録する方法があります。タッチ・ラッチ・ライトの3つのモードから選択でき、それぞれ異なる動作特性を持つため、部分修正や全体的な変更など制作の目的に応じて使い分けることができます。モードの選択と再生中のツマミ操作だけで直感的にオートメーションが記録され、完了後はモード切り替えで簡単に無効化できるため、ミックス作業の効率が大幅に向上します。

直接ツマミやボタンをいじり記憶する

前項は「ペンツール」を使用してオートメーションを記録するというものでした。
今回は楽曲を再生しながらツマミを動かすことでその動きを記録する方法をご紹介します。

StudioOne オートメーション書き込みモード説明

オートメーションモード

↑ 記録したい「オートメーション項目」を選択すると「モード」選択できるようになります。

オフ

書き込んだオートメーション設定を反映しないモードです。
全ての書き込みは無視されます。

リード

書き込んだオートメーション設定を実行する設定です。
通常オートメーション書き込み後はモードをこの「リード」にします。

動画はCubaseを使用していますが、概念は同様となります 

タッチ

楽曲再生中に目的のツマミを触ることでオートメーション記録が開始されます。
ツマミを触っている間だけオートメーションが記憶され、離した後は元の値に値に戻ります
その後のデータは書き換えられないため、一部分を修正する場合に向いています。

ラッチ

楽曲再生中に目的のツマミを触ることで記録が開始されます。(ここまでは上記「タッチ」と同じです)
ツマミを触っている間だけではなく、離した後も最後の値を維持し書き込みを続けます
以前のオートメーションデータは削除されます。

ライト

「ラッチ」や「タッチ」とは異なり、
再生中にツマミを変更しなくても現在のツマミ値がそのオートメーションに上書きされます。

  • threebodytech 記事中

オートメーション書き込み方法

  • 1_「タッチ」「ラッチ」「ライト」から好みのモードを選択します。
  • 2_StudioOneを再生します。
  • 3_オートメーションを記録したい箇所でツマミをいじります。
  • 4_書き込みが終わった後、停止します。

オートメーション

オートメーションを停止する

消灯

↑ 「オートメーション項目」の電源ボタンをクリックし、「消灯」させるだけです。
項目ごとに「オン、オフ」ができるため非常に便利です。


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よくある質問

Q1. Studio Oneのオートメーションで「タッチ」と「ラッチ」の違いは何ですか?

タッチモードはツマミを離すと元の値に戻り、部分的な修正に向いています。一方、ラッチはツマミを離した後も最後の値を維持して書き込みを続けるため、より大きな変化を付ける際に適しています。

Q2. 「ライト」モードはどのような場面で使用しますか?

ライトモードは再生中にツマミを変更しなくても、現在のツマミ値がオートメーションに上書きされます。既存のオートメーションを完全に置き換えたい場合に便利です。

Q3. 記録したオートメーションを無効にするにはどうしたらよいですか?

オートメーション項目の電源ボタンをクリックして消灯させるだけです。項目ごとにオン・オフを切り替えられるため、複数のオートメーション管理が容易です。

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