広告

音程処理 音楽理論 音楽機材・ソフト紹介 音圧・音量 音像処理 空間処理 波形処理 歪み・サチュレーター 機材設定 機材 書き出し・読み込み・変換 打ち込みテクニック 打ち込み 基本編集 周波数 便利操作・作業効率化 作詞のメソッド 作業環境 低音処理 レコーディング リミッター・マキシマイザー リバーブ リハーモナイズ リズム楽器 リズム処理 リズム モニタリング ミックスが上手くなるTIPS ミキサー・ミキシング マルチ音源 マスタリング ポップス ボーカロイド ボーカル ボリューム処理(コンプレッサー) ベース ベル ヘッドホン ブレイクビーツ ブラス ファイル管理 ピアノ・Key ビンテージ ヒット曲の分析 パッド バージョン新機能解説 バンドサウンドを創るには バッキング ハード機器 ハードウェア操作 ドラム・打楽器 ドラム ドラゴンクエスト トリガー トランジェント ディレイ ディエッサー テンポ処理 テストタグネーム ソフトシンセ ストリングス ステレオイメージャー シンセサイザー サンプリング サンプラー サウンド入出力 サウンド入出 コンプレッサー ゲーム音楽 ゲート グリッチ ギター ギタリストのためのAbleton Live キック カットアップ オートメーション オーディオ操作 オーディオ処理 オーディオインターフェイス エフェクト処理 エフェクト インストール/製品登録 イコライザー アナライザー いきものがかり Zynaptiq YouTube生配信 XLN Audio Xfer Records
トップページ > Logic Proの使い方 上級者編 > 49_マーカーを使用し作業を効率化する_Logic Pro
目次を見る
Sleepfreaks監修のDTM向けPC

マーカーを使用し作業を効率化する Logic Pro の使い方

目的の箇所を素早く見つけられる

マーカー

楽曲中のポジョンに対し、印をつけるのがこの「マーカー機能」です。

マーカー登録を行う事で、

「マーカーポジョンから瞬時に再生する」「編集箇所を特定しやすい」
など作業が行いやすくなります。

「Aメロ」「サビ」などの構成をマーカーとして登録しておくのが一般的な使い方ですが、
修正したい箇所などをメモとして残す。という使い方も便利です。


        

  • Logic X
  • Logic 8/9

Logic X マーカー登録方法

マーカーアイコン

「グローバル」をクリックし、表示させます。

マーカーアイコン

マーカービューが表示されます。

  • 1_マーカーをつけたい箇所へ再生カーソルを移動します
  • 2_「+」をクリックします

マーカー追加後

再生ポイントの場所へマーカーが追加されました。
これを曲の構成に合わせて行っていきます。

マーカー配置後

ズームを拡大しなくても、構成が一目で確認できます。

  • マーカーをダブルクリックすると名前をつけられます
  • マーカーの境目をドラッグすると範囲を変更できます
  • マーカーを選択し「deleteキー」で削除が行えます

マーカー使用方法

範囲指定

マーカーを上にドラッグすると、マーカーにループ範囲を設定できます。

カラーパレット

マーカーを選択し、カラーパレット(Option + C)を使用すると、マーカーへ色付けができます。

Logic マーカー登録方法

マーカー表示

↑ アレンジウィンドウの赤囲み部分から
「グローバル」→「マーカー」をクリックします。

マーカー作成

↑ マーカービューが表示されます。

  • 1_マーカーをつけたい箇所へ再生バーを移動します
  • 2_「作成」をクリックします

マーカ作成後

↑ 再生ポイントの場所へマーカーが追加されました。

これを曲の構成に合わせて行っていきます。

構成マーカー

↑ ズームを拡大しなくても、構成が一目で確認できます。

マーカー使用方法

範囲再生

↑ マーカーを上にドラッグすると、マーカーにループ範囲を設定できます。

マーカーリネーム

↑ マーカーをダブルクリックすると、マーカー名をつけ直すことができます。

左右ドラッグ

↑ マーカーの両端を左右ドラッグすると、マーカー範囲を変更できます。

デリートキー 

↑ マーカーを選択し、「Deleteキー」を押すとマーカーを削除できます。

マーカーカラー

↑ マーカーをクリックし、カラーパレットを使用すると、マーカーへ色付けができます。

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

Logic Pro