広告

音程処理 音楽理論 音楽機材・ソフト紹介 音圧・音量 音像処理 空間処理 波形処理 歪み・サチュレーター 機材設定 機材 書き出し・読み込み・変換 打ち込みテクニック 打ち込み 基本編集 周波数 便利操作・作業効率化 作詞のメソッド 作業環境 低音処理 レコーディング リミッター・マキシマイザー リバーブ リハーモナイズ リズム楽器 リズム処理 リズム モニタリング ミックスが上手くなるTIPS ミキサー・ミキシング マルチ音源 マスタリング ポップス ボーカロイド ボーカル ボリューム処理(コンプレッサー) ベース ベル ヘッドホン ブレイクビーツ ブラス ファイル管理 ピアノ・Key ビンテージ ヒット曲の分析 パッド バージョン新機能解説 バンドサウンドを創るには バッキング ハード機器 ハードウェア操作 ドラム・打楽器 ドラム ドラゴンクエスト トリガー トランジェント ディレイ ディエッサー テンポ処理 テストタグネーム ソフトシンセ ストリングス ステレオイメージャー シンセサイザー サンプリング サンプラー サウンド入出力 サウンド入出 コンプレッサー ゲーム音楽 ゲート グリッチ ギター ギタリストのためのAbleton Live キック カットアップ オートメーション オーディオ操作 オーディオ処理 オーディオインターフェイス エフェクト処理 エフェクト インストール/製品登録 イコライザー アナライザー いきものがかり Zynaptiq YouTube生配信 XLN Audio Xfer Records
トップページ > Cubaseの使い方 上級者編 > Cubase 7_ミックスコンソール_セットアップ編
目次を見る
Sleepfreaks監修のDTM向けPC

Cubase 7_ミックスコンソール_セットアップ編

大きく変化したMIXウィンドウ

ここでは大きく見た目/機能が向上した「ミックスコンソール」
サンプル楽曲を使用して解説していきます。

新機能だけではなく、MIXを行う上での基礎知識やテクニックも解説していきます。
お楽しみください!!

Cubase7 ミックスコンソール セットアップ編動画

ハーモニーボイス機能
コードアシスタント機能
ミックスコンソール_セットアップ編 現在のページとなります  
ミックスコンソール_Reverb/PANテクニック
ミックスコンソール_Inserts-Strip
ミックスコンソール_ボーカル処理/ルーティング
音圧とRMSメーター
CurveEQ



動画ポイント_ミックスコンソールを簡単に開く

ミックスコンソール

「ミックスコンソール」を開くためには、
上メニュ → 「デバイス」→「MixConsole」を選択します。

「編集ウィンドウ」と「ミックスコンソール」は頻繁に切り替えて作業を進めます。

そのためキーボードの「F3キー」に表示のショートカットが割り当てられています。

※Macの場合は「F3」が動作しない場合が多いです 

その解消方法として

ファンクションキー

Mac自体の「環境設定」→「キーボード」より「F1、F2などのすべてのキーを……」
ここへチェックを入れる事で解消ができます。

動画ポイント_ソロディフィート機能

ソロディフィート

他トラックのソロモードに関わらず、
常に特定トラックをソロにすることができます。

  • Mac : Option
  • Windows : Alt

を押しながら、ソロボタンをクリックすることで、
「ソロディフィート」が発動します。

ドラムやリバーブなど常にモニターしておきたいトラックに使用できます。

動画ポイント_ミックスコンソールの項目表示

MIXを快適に行うためにも、最初のセットアップは非常に大切です。
「ミックスコンソール」をカスタマイズし、作業の効率化を目指します。

表示切り替え

「ミックスコンソール」の左上部分より、「何を表示するのか?」
これをカスタマイズすることができます。

動画ポイント_チャンネルセレクター

チャンネルセレクター

「ミックスコンソール」に表示するトラックを絞り込むことができます。

トラック名の左にある「白丸」を消灯させることでトラックが非表示となります。
使用しないトラックを非表示にしておくだけでも効率の良い作業を行うことができます。

動画ポイント_画像

トラック画像

「画像」からはトラックに対して、任意のアイコンを追加することができます。
視覚的にトラックを判断できるためとてもオススメです。

方法は非常に簡単で、割り当てたいトラック画像部分をクリックし、
画像を選択していくだけです。

割り当て後

このような状態にしておくことで、とても作業がはかどります。

動画ポイント_パラアウト

ドラムトラックは各キットごと異なる特性を持っています。
各キットに対し、個別に処理を行うことで楽曲のクオリティーを大幅に向上することができます 

ここでは生ドラムソフト「Addictive Drums」でパラアウトを行っています。
パワフルかつ芯のある生ドラムサウンドを得ることができます。

パラアウト詳細に関しては以下記事をご参照ください。