楽曲内のコードを簡単に表示する Logic Pro の使い方
Logic コードトラックを使用する Ver_8/9/のみの操作
コードトラックを使用する事で
楽曲内のコード進行を簡単に表示する事ができます。
そして
「AppleLoop」がそのコード進行に従ってくれます
方法は非常に簡単です。
グローバルトラックをクリックします。
メニューからコードを選択します。
開かれたグローバルトラック内を右クリックします。
「MIDIリージョン」を後に、「分析」をクリックします。
このように一瞬でコードが表示されます。
※注意点
フレーズなどを含むMIDIファイルを分析すると
細かく表示されすぎてしまいます。
分析用の白玉音符リージョンを用意することをお勧めします。
このような記事も読まれています
Chord Triggerの使用
Logic X より搭載された「MIDI FX」コード構成音を各鍵盤に登録しておくことで、1つのキーで簡単に和音を演奏させることができます。鍵盤が弾けないという方にとって、非常に重宝する機能と思います。
耳コピ講座
音楽制作上達の鍵となる「耳コピ」のコツをを課題曲を使用して進めていきます。
ターンテーブルのようなピッチ変更
「HIP-HOP」や「R&B」などで良く耳にする、ターンテーブルを使ったようなピッチダウンをLogicで再現するための解説を行っていきます。
リハーモナイズについて
「リハーモナイズ」とはメロディに対して「和音をつけかえる」ことを指します。「リハーモナイズ」をしっかり行えるようになると、オリジナル楽曲のコード選択が大きく広がります。ここでは数回に渡って、この「リハーモナイズ」を解説していきます。