オーディオをテンポに合わせる タイムストレッチ機能 Cubase 使い方公開日: 2010年08月23日 更新日: 2017年03月09日 8_プラグインのツマミにオートメーションを与える_CUBASE 10_スウィングを使いノリを出す_CUBASE ツイート シェア はてブ 送る楽曲テンポに合わないオーディオファイルを合わせる例えば、1小節のカッコいいドラムループを見つけ、DAWに取り込みをしたが、 ドラムループと楽曲のテンポが合っていないためズレが生じてしまう。そのような時は「タイムストレッチ」機能の出番です。タイムストレッチを使用したアレンジ JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /RCubase タイムストレッチ使用方法「選択ツール」を長押しするとメニューが表示されます。 「タイムストレッチツール」を選択します。イベントの右下端を希望の箇所までドラッグします。これでテンポに合います。今回はオーディオを長くしてテンポに合わせましたが、もちろん短くする事も可能です。 「効果音」もこの方法を使えば好みの長さへ変更する事ができます。使い方は様々なので、制作に取り入れオーディオを自由自在に使いこなしてください!Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /R このような記事も読まれていますオーディオをテンポに従わせる楽曲テンポを変更すると、MIDIはその変更に従いますが、オーディオファイルの再生速度は変わりません。オーディオワープを使用することで、MIDIのようにオーディオファイルを扱うことが可能です。タイムストレッチを使用したアレンジタイムストレッチ機能を使用して、こ「効果音タイミングの最適化」や「ドラムパターンの変更」などを編集していきます。フィルのアレンジ楽曲構成の繋ぎで活躍するフィルインですが、様々な工夫を行うことで、よりスタイリッシュに聴かせることができます。複数楽曲のテンポ合わせここでは「2曲以上に対してのテンポを合わせる」方法をご紹介します。 8_プラグインのツマミにオートメーションを与える_CUBASE 10_スウィングを使いノリを出す_CUBASECATEGORY:Cubaseの使い方 上級者編