マスタリング 楽曲の調整 Studio One 使い方
曲の長さとノイズカット
楽曲の「最初と最後」を確認し、長さを調整します。
「2MIX」の段階で少し余裕を持たせてあるはずなので、
好みに合わせ削っていくこととなります。
ノイズにも注意し、若干「フェードイン/アウト」を入れてあげるとよいでしょう。
曲間の調整
↑ 赤囲み部分から曲間を変更することができます。
単位は「秒」となっており、デフォルトは「2秒」に設定されています。
StudioOne クロスフェードの設定
↑ 曲同士を重ね「クロスフェード」で曲を繋げることができます。
また赤囲み部分「トラックインデックス」を左右にドラッグすることで、
「どこから次の曲として扱うのか?」ということを設定できます
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基本編集を行う
制作した素材に移動、コピーなどの編集を加え楽曲を構築していきます。その編集作業の中でも必ず必要になる操作を説明します。
WAVES S1 Imager ステレオとモノラルのコントロール
よく耳にする「モノラル/ステレオ」の概念。これらをコントロールすることで、他楽器との被りを防いだり、広がりのあるサウンドを得ることができます。
Waves_PAZ Analyzer アナライザー
楽曲の音量、周波数、定位を一目で確認することができるアナライザーで、ミキシング時にとても重宝します。
ミックス、マスタリング時の音割れ
音圧調整や音割れを防ぐために「リミッター/マキシマイザー」を使用しますが、これを挿しても音割れが起きてしまう。そのような場合のトラブルシューティングをご紹介いたします。