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Arturia V Collection 6の使い方④ DX7 V モジュレーションとエフェクトセクション

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Arturia V Collection 6のDX7 Vは、モジュレーションとエフェクトセクションを活用することで、実機を超えた豊かなサウンド表現が実現できます。ENVELOPESセクションではDX7、DADSR、MSEGの3種類のエンベロープモードからボリューム・ピッチ・モジュレーションを細かく制御でき、MODSセクションではエンベロープ・LFO・シーケンサーを組み合わせて動的な音色変化を生成できます。さらにFXセクションでは最大4つのエフェクトを直列または並列で配置し、プロフェッショナルな仕上がりを実現。EDMやPOPSなど幅広いジャンルのサウンドメイキングに対応する高度な制作環境が整っています。

サウンドに動きをつけて豊かな演奏表現を

Arturia-DX7V

Arturia V Collection 6に収録されている「DX7 V」
今回で最終章となります。

ここではサウンドの表現をより豊かにするための、モジュレーションとエフェクトについて解説していきます。
実機を超えた自由なサウンドエディットはEDMやPOPSなど幅広いサウンドメイキングに対応します。

DX7 V 各機能のコントロール 解説動画

  1. 1V Collection 6 Analog Lab 3
  2. 2V Collection 6 DX7 Vの基本概要とオペレーター
  3. 3V Collection 6 DX7 V 各パラメーターのコントロール
  4. 4V Collection 6 DX7 V モジュレーションとエフェクトセクション
  5. 5V Collection7 製品の概要 「Mellotron V」と「CZ V」
  6. 6V Collection 7 「Synthi V」「B-3 V2」「AnalogLab 4」
  7. 7V Collection 8 新たに追加された製品と目玉音源「Vocoder V」

製品URL:https://bit.ly/2J7BPjU

ご購入はこちら

お問い合わせ先:コルグ / KID お客様相談窓口
TEL:0570-666-569

YouTube動画への質問と回答の抜粋

こんにちは、質問させてください。エンベロープのカーブのポイントの消し方を教えていただきたいです。macです。


ポイントを右クリックすることで削除が可能です。 よろしくお願いいたします。


すいません、全く関係ない質問なんですけどさせてください。cubaseで間違えてタイムワープを使って一部分テンポを変えてしまったんですが、それを戻すやり方がわかりません。教えていただけるととても助かります泣


タイムワープのマーカーポイントをShiftクリックすることで削除可能です。


ENVELOPESセクション

ENVELOPES

ENVELOPESセクションからは各オペレーターに対してのボリューム、ピッチ、モジュレーションを細かくコントロールすることができます。

MODE

このエディットには3種類のモードが用意されています。

  • DX7 : 実機を再現したエンベロープ
  • DADSR : 6ポイントのエンベロープ(ディレイ、アタック、ピーク、ディケイ、サスティン、リリース)
  • MSEG : 最大16ポイントの自由なエンベロープ、カーブの調整、ループなど

ここでは「MSEG」を選択しました。

ENV

クリックでポイントを追加し、カーブを描くことも可能です。
不要なポイントは右クリックすることで削除されます。

PITCH

同じように「PITCH(音程)」のエンベロープを指定することも可能です。
このPITCHはエンベロープが1つ用意されており、全オペレーターに対して共通で適用されます。

OP PITCH

もし、特定のオペレーターに反映させたくないという場合は、各オペレーターに備わっている「PITCH EG」を無効にします。

音程の変化量は「PITCH EG」から調整を行います。
値が高くなればなるほど、音程の変化量が大きくなりますので、目的の効果になるように設定を行ってください。

MODSセクション

MODSセクションは指定したパラメーターにエンベロープ、LFO、シーケンサーで動きを与えることができるウィンドウです。

MODS

  • 横マス : 何のパラメーターを
  • 縦マス : 何で動かすか?

という概要となっています。

画像ではフィルターのオペレーター1のカットオフパラメーターをエンベロープ2で動かすということを表しています。
マスに表示されている値は変化量を表しており、値が「0」で変化なし。
この「0」を基準として「1」もしくは「-1」に向かうほどモジュレーションによる変化量が大きくなります。

また、ダブルクリックで値を削除し、無効化することができます。

ENV-1

エンベロープ、LFO、シーケンサーの設定は右のウィンドウから指定することができます。

FXセクション

作成したサウンドに対して、エフェクトを適用を行うのがFXセクションです。

FX

最大4種類のエフェクトを立ち上げることができます。
エフェクトの流れには直列と並列があります。

SE

直列の場合、サウンドは矢印の順序で全てのエフェクトを通ります。

Pa

並列の場合、サウンドは2つに分かれて異なるエフェクトを適用可能になります。
その割合を「MIX」から指定します。

Pa 2

例えば下の列にはエフェクトを適用しないことで、センドリターンで使われるDRY/WETのようなエディットも可能となります。


これまでの連載はいかがでしたでしょうか?

ここでは紹介しきれない機能もありますが、実機の特徴やサウンドを継承しつつ、格段に自由度が高まった「DX7 V」
その魅力を感じていただき、製品のコントロールにお役立ていただければ幸いです。

  1. 1V Collection 6 Analog Lab 3
  2. 2V Collection 6 DX7 Vの基本概要とオペレーター
  3. 3V Collection 6 DX7 V 各パラメーターのコントロール
  4. 4V Collection 6 DX7 V モジュレーションとエフェクトセクション
  5. 5V Collection7 製品の概要 「Mellotron V」と「CZ V」
  6. 6V Collection 7 「Synthi V」「B-3 V2」「AnalogLab 4」
  7. 7V Collection 8 新たに追加された製品と目玉音源「Vocoder V」

製品URL:https://bit.ly/2J7BPjU

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よくある質問

Q1. DX7 Vのエンベロープはどのモードを選ぶべき?

実機に近い音色を再現したい場合はDX7モード、自然な倍音変化ならDADSRモード、複雑で自由な音色変化を実現したい場合はMSEGモードがおすすめです。目的に応じて選択してください。

Q2. MODSセクションで値を「-1」に設定するとどうなる?

「-1」に設定すると、エンベロープやLFOによるモジュレーションの変化が逆方向に働きます。例えばフィルターのカットオフが下がる方向に変化し、より表現豊かな音色編集が可能になります。

Q3. FXセクションの直列と並列の使い分けはどうする?

直列はすべてのエフェクトを順番に通すため、複雑な加工に適しています。並列は異なるエフェクトを同時に適用できるため、ドライ音とウェット音のバランスを調整した自然な仕上がりを実現できます。