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Scarbee MM-Bass 打ち込みテクニック

ソフトシンセ_使用法 公開 2014.06.01 更新 2026.07.18
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Scarbee MM-Bassは生ベースの奏法を忠実に再現できるプロフェッショナルなベース音源です。本記事では、スライド奏法、ゴーストノート、ハンマリングオン、プリングオフなど、リアルなベースサウンドを実現するための実践的な打ち込みテクニックを解説します。ベロシティ値の調整やサスティーン設定など、簡単なMIDI操作だけで複雑な奏法を自在にコントロールできるため、初心者から経験者まで即座にプロクオリティのベースフレーズが制作可能です。

生ベースの奏法を自在にコントロール

Scarbee Bass

社よりリリースされている「Scarbee Bassシリーズ」 

「スライド」「ハンマリングオン/プリングオフ」「ゴーストノート」など
生ベースの奏法、ニュアンスに特化した即戦力のベース音源です。

簡単なMIDI打ち込みを行うだけで、すぐに奏法を再現することができます。
ここでは「MM-BASS」を使用し解説を行っていきます。

Scarbee Bass 動画アクセス



YouTube動画への質問と回答の抜粋

これらの技術はハリオンソニックSEでも可能ですか? グリッサンドやスライドをやりたいのですが… お教え下さい。


この記事で解説を行なっています。 https://sleepfreaks-dtm.com/softsynth/halion-sonic-se/


いつも色々な場面で大変参考にさせて頂いております。 ありがとうございます。 logic Pro Xでの「CC64(sustain)」はどれにあたりますか? サスティンペダルをいじってもスライドが鳴らなかったのですが、違うのでしょうか?


検証を行いましたが、問題なくスライドが動作しました。 おそらく、「動画内で解説している弦の指定を行っていない」 もしくは、「同じ弦では演奏が不可能なくらい音程が離れている演奏を打ち込んでいる」という可能性もございます。 この点を確認ください。


abletonliveで同様にScarbee MM-Bass のスライドやグリッサンドを表現する場合はどのようにやればよいでしょうか?


クリップエンベロープで現れる「エンベロープ」でMIDI CCを指定出来ます。Liveの場合は「cc64=Hold Pedal」と書いてあります。 クリップエンベロープの出し方についてはこちらの記事・動画をご覧ください。 https://sleepfreaks-dtm.com/arrange-view-live/automation-1-2/


スライド奏法

スライド1

スライドさせる音程同士を重ねます。

開放弦

スライド奏法は同じ弦を使用し、演奏されます。
「Scarbee Bass」では演奏に上記MIDIノートを加えるだけで弦の指定が行えます。

スライド3

このような打ち込みになります。

スライド5

そして、最後の設定です。
スライドさせる部分で「サスティーン」をオンにします。

スライド4

スライドのスピードは次音のベロシティでコントロールします。

  • ベロシティが高い : スライドが早い
  • ベロシティが低い : スライドが遅い
  • threebodytech 記事中

ゴーストノート

ゴースト

ゴーストノートを再現するには、ベロシティを「15〜39」の間に設定するだけです。

ハンマリングオン/プリングオフ

ハンマリング_プリング

ノートを重ねると自動で「ハンマリングオン/プリングオフ」が発動します。
半音もしくは1音上の音を滑らかに繋ぎます。

装飾音

装飾音

上記の「ハンマリングオン/プリングオフ」と似ています。
実音の直前に短くノートを重ねることで効果が得られます。


よくある質問

Q1. Scarbee MM-Bassのスライド奏法はどうやって作成するのですか?

スライドさせたい音程同士をMIDIで重ねた上で、スライド部分でサスティーンをオンに設定します。スピードは次音のベロシティで調整でき、ベロシティが高いほど早く、低いほど遅くなります。

Q2. ゴーストノートを表現するにはどのような設定が必要ですか?

ゴーストノートの再現は非常にシンプルで、ベロシティを15〜39の範囲に設定するだけです。これにより自然で躍動感のあるリズム感が生まれます。

Q3. ハンマリングオンとプリングオフの違いは何ですか?

Scarbee Bass上ではノートを重ねるだけで自動的に両方が発動します。実音の直前に短くノートを重ねることで、滑らかに繋がる装飾音として機能し、表現力豊かなベースラインが作成できます。