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1_ Sample One 基本概念とサンプルの読み込み

ソフトシンセ_使用法 公開 2013.01.13 更新 2026.07.18
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Studio Oneに標準装備されているサンプラー「Sample One」は、ユーザーが用意したオーディオ素材を簡単に楽器として扱える強力なツールです。この記事では、サンプルのドラッグ&ドロップでの読み込み、鍵盤への配置、再生範囲の指定、ループ機能、フィルター設定、ピッチベンド調整など、基本的な操作方法を詳しく解説しています。さらにREXファイルへの対応により、リズムサンプルも自由に編集可能です。これらの機能を理解することで、声素材やサンプル音を活用した創意あふれる音楽制作が実現できます。

手軽かつ強力なサンプラー Sample One

StudioOneに標準装備されているサンプラー「Sample One」

様々な楽器プリセットも搭載されていますが、
自ら用意したオーディオ素材を簡単に楽器として扱うことができます。

声素材などの加工も行なえるため、
アイディア次第でその可能性が大きく広がります。

今回は「Sample One」の基本概念と
オリジナル素材の取り込み、編集を解説していきます。

Sample Oneへの動画アクセス

  1. 1基本概念とサンプルの読み込み *当記事となります
  2. 2モノフォニックとグライド
  3. 3オーケストラルヒット作成_1
  4. 4オーケストラルヒット作成_2
YouTube動画への質問と回答の抜粋

Studio one内でcymaticsというサイトで無料でダウンロードしたサンプル音源を使いたいのですが、ダウンロードした後どうすればいいのでしょうか?


サンプルをStudioOneのタイムラインにドラッグ&ドロップしてみてください。


動画ポイント_サンプルの読み込み

サンプルの取り込み

使用するサンプルは、ソング上のオーディオファイルを「ドラッグ&ドロップ」することで
Sample Oneへ読み込まれます。

動画ポイント_サンプルの配置

サンプル配置

サンプルを読み込み後、自動的に全鍵盤に配置されます。

初期状態では「C3」に元々の素材が配置されます。
この「C3」を基準に「音程」「再生速度」が変化します。

基準の場所を変更

またこの箇所を「左右ドラッグ」すると、
サンプル基準となる「C3」以外の場所へ素材を移動させることが可能です。

例えば、「コードEで演奏されているサンプル」を読み込んだ場合、
デフォルトの「C3」ではなく「E3」に配置する方がより便利に制作を進められます。

サンプル範囲

赤囲み箇所を「ドラッグ」することで、
サンプルを再生する鍵盤範囲を決定することができます。

これにより鍵盤ごとに事なるサンプルを配置することも可能です。

動画ポイント_サンプルの編集

サンプルの編集

赤囲み部分を「ドラッグ」することで、
サンプルの再生範囲を指定することができます。

「余計な空白を削除」
「サンプル中の狙った位置から演奏を行なう」

などの場合に便利です。

動画ポイント_サンプルのループ

サンプルのループ

鍵盤を押している間、サンプル特定箇所を繰り返すことができます。

  • 1_「Loop」を点灯させます
  • 2_ループ範囲を「ドラッグ」し指定します

パッドなど音を長く延ばしておきたい場合、
鍵盤を押している間は、一定個所が繰り返し再生されます。

これにより音の途切れが無くなります。

動画ポイント_サンプルの削除

サンプルの削除

読み込んだサンプルを削除した場合、
対象のサンプルを選択し、「Delete」をクリックします。

動画ポイント_フィルターの設定

フィルター

「Filter」からは音色の特性をコントロールすることができます。
この箇所に関しましては以下「Mojito」動画で詳しく解説を行なっています。

動画ポイント_ピッチベンドの設定

ピッチベンド

赤囲み部分より、
MIDIキーボードでのピッチベンド幅を調整することができます。

単位はアップ/ダウン共通で1半音となっています。

動画ポイント_REXファイルの読み込み

Sample Oneは「REXファイル」にも対応しています。
読み込みは「REXファイル」をSampleOneへ「ドラッグ&ドロップ」するだけです。

Rexファイル取り込み後

「REXファイル」読み込み後は、鍵盤上にスライスされ配置されます。
各サンプルごとに「音量」「フィルター」「音程」を調整可能です。


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よくある質問

Q1. Sample Oneにサンプルを読み込むにはどうすればいいですか?

ソング上のオーディオファイルをSample Oneへドラッグ&ドロップするだけで読み込めます。読み込み後、自動的に全鍵盤に配置されるため、すぐに楽器として演奏可能です。

Q2. 異なるキーで演奏されているサンプルを読み込む場合、どう対応すればよいですか?

デフォルトではC3に配置されますが、左右ドラッグでサンプルの基準キーを変更できます。例えばコードEのサンプルならE3に配置することで、より効率的に制作を進められます。

Q3. Sample OneはREXファイルに対応していますか?

はい、対応しています。REXファイルをドラッグ&ドロップするだけで読み込まれ、鍵盤上にスライスされて配置されます。各スライスの音量、フィルター、音程を個別に調整可能です。

Q4. サンプルのループ機能はどのような場合に役立ちますか?

パッドなど音を長く延ばしておきたい場合に便利です。Loopを有効にしてループ範囲を指定すると、鍵盤を押している間、指定箇所が繰り返し再生され、音の途切れが無くなります。

Q5. サンプルの再生範囲を編集するメリットは何ですか?

余計な空白を削除したり、サンプル内の狙った位置から演奏を開始したりできます。より洗練された音作りが可能になります。

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