広告

×
目次

Native Instruments DAMAGE 使い方④ STAGE(Drum Position)

Author: sleepfreaks

Stageでドラムの定位をコントロールする

Damage_Stage_1

DAMAGE解説第4弾はPercussive Kitsの「Stage」ページについて解説を進めてまいります。

DAMAGE 解説動画

  1. 1基本操作について
  2. 2エフェクトによる加工
  3. 3オートメーションと特殊効果
  4. 4STAGE(Drum Position) *当記事となります

Stageの使用

Damage_Stage_2

Stageページは「Percussive Kits」の音源に搭載されています。

Damage_Stage_3

インターフェイス左下の「On」が点灯しているか確認します。

ドラムの配置を変更する

Damage_Stage_4

配置したいものを選択し、(MIDIキーボードからも選択可能です)
7×5で構成されている「LEDボタン」をクリックして配置変更します。
(ここではSnareを左側に変更しました)

Damage_Stage_5

「LEDボタン」をクリックする際、

  • Mac : Option
  • Windows : Alt

を押したまま選択すると、全てのドラムをその位置に配置することも可能です。

Damage_Stage_7

配置をデフォルト設定に戻す「RESET」

Damage_Stage_6

また配置が気に入らない場合や、初めからやり直したい場合、
「RESET」を押すことで、
全てのドラムを中央に戻すことも可能です。



DTM解説情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。